
今日のエシコンでピックアップしたのは…
「進化する川崎でいろんな人に出会える!
Green drinks川崎~!」
今日の「E-ne!Maps」で注目しているのは、「川崎」!
川崎は、神奈川県の東にある、東京都と横浜市に挟まれた縦に細長い政令指定都市。
今日、ホズミンが路線バスの旅をしている川崎区を始め、幸区、中原区、高津区、
宮前区、多摩区、麻生区の7つの区から成り立っています。
南北に長い川崎市だけに、鉄道も市内を縦断するJR南武線をはじめ、
東西には京急線、東急東横線、東急田園都市線、小田急線と、
都心からのアクセスも便利、都内でお仕事をされている方も多い場所です。
また、湾岸エリアでは、大規模な太陽光発電所やプラスチックから取り出した水素を利用した
エネルギープロジェクトなど、世界の最先端を走る技術が集まる場所でもあります。
そんな中、川崎市は、人口減少問題が話題に上る現代の日本で、
人口が増えている人気の都市でもあります。
最近の武蔵小杉の街の様子からも、新しい子育て世代が増えているのを実感する人も
多いのではないでしょうか?
そこで、川崎の魅力について、
川崎市で人と人を、人と街を繋げるイベント、「green drinks 川崎」を手がけている
オーガナイザーの
川崎の魅力を見つける飲み会「green drinks川崎」のオーガナイザー
野田国広さんにお話しを伺いました♪
世界800の都市で開催されている「グリーンや持続可能な社会づくり」をテーマにした
地域の人々が集う「green drinks」。
東京や横浜でも開催されていますが、野田さんは、ここ神奈川県川崎市で
昨年から『green drinks川崎』を始められました。
川崎の魅力を人物やコミュニティーから知ってもらいたい・・・
野田さんは、東京と横浜に挟まれた、ベットタウンとなっているここ川崎を
人の力で明るくワクワクする街にしたいと、川崎駅周辺をはじめ、武蔵小杉、溝の口、
登戸、新百合ヶ丘などの副都心をつないで、川崎市内を行き来したくなる企画を
たくさん立ち上げられています。
個性的な街があるのが、川崎。
それぞれがそれぞれを楽しみ、人々が集い、さらに、2020年のオリンピックに向けて
海外からのお客様を迎えるのにピッタリな国際都市へと発展が期待できるのも
川崎の魅力なのではないでしょうか?
野田さんの今後の予定は…
新しい働き方をここFMヨコハマのある横浜ランドマークタワーのおひざ元
ランドマークプラザ地下1階にある「BUKATSUDO」で、考える「Carrier drinks」。
11月23日 祝日の月曜日に開催されます。
きっと、新しこと、面白い人たちに出会える場になること間違いなしですね!
「green drinks川崎」のオーガナイザー野田国広さんありがとうございました!
green drinks 川崎
※聞き逃したという方は【keep Green & Blue】ポッドキャストで、
放送を聴くことができます。
( http://eco.fmyokohama.co.jp/ )