今日のエシコンでピックアップしたのは…
国産木材で快適リフォーム
教えて、みっつデザイン研究所~!!
詳しくは、この方に伺いしました!
環境建築をつくる、つかう、つたえる
株式会社 みっつデザイン研究所代表取締役
一級建築士 住環境教育プログラムデザイナーの廣谷 純子さんです。
今月このコーナーでは、日本の森・日本の木材について注目しています。
最終回の今日は、既に自宅を持っている人たちも日本の国産木材を使って、
より快適な家を手にすることができるのか、廣谷さんに伺いました。
みっつデザイン研究所では、
住まいの熱環境リフォームなどの設計業務「つくるデザイン」
パッシブ建築の運用支援・運用改善コンサルティング「つかうデザイン」
住環境教育のプログラムデザイン、教材開発「つたえるデザイン」
の3つの「つ」のつくデザインを通して、
国産木材などの自然素材を使ったリフォームや、断熱改修などを提案してくれます。
木材の窓枠や柱があるだけで、触りたくなったり、木目を見ているだけでも、
とっても気持ちがいいですよね!!
家を見てもらうだけでも、快適になりそうでワクワクします!!
ちなみに、写真でミツミンが持っているのは、
廣谷さんが住宅に調査へ出かけるときに持ち歩いているという「放射温度計」。
かざすとピンポイントで温度が分かるんです!
今日伺った断熱リノベーションの事なども、
もっと詳しく知りたい!という方、少しでも気になったという方は、
廣谷さんの「みっつデザイン研究所」のホームページを一度ご覧になってみてください!
みっつデザイン研究所
http://www.mittudesign.com/
※聞き逃したという方は【keep Green & Blue】ポッドキャストで、
放送を聴くことができます。
( http://eco.fmyokohama.co.jp/ )