
今週のエシコンでは、一週間を通して
「もっと身近に、生物多様性!!ヨコハマ bデイ2011」と題して、
9月3日(土)に開催された「ヨコハマ b デイ 2011」に登場された方々を
ゲストにお迎えしてお届けします!
初日の今日は、一般社団法人 CEPA JAPAN 代表の川廷 昌弘さんをお招きして、
「ヨコハマ bデイ 2011」を振り返りました!
MITSUMIも司会者として参加したこちらのイベント!
「生物多様性」って難しく思えるけど、実はもっと身近なものなんだよ、という事を、
横浜を舞台に活動している方々の活動を通して感じてもらおうというもの!
当日はワークショップも開催しました!
「しあわせのタネ」
お子様から大人まで、「自分にとって幸せとは何か」という事から連想ゲームを始めて、
クモの巣のように言葉を広げていくと、生物多様性の仕組みを感じる事ができるという
楽しくも不思議なゲーム!参加者の皆さんも沢山の発見があったようです!
2020年、愛知目標を達成する為にどんな事をしていけば良いのか、
身近なところから皆さんがアクションを起こせる様に、
まずはテストケースとして今回のイベントが実施さました。
これからも様々なイベントを計画しているCEPA JAPANの活動に、注目です!
川廷さんは普段、写真家としても活動されています。
今月9月15日から、銀座「キャノンギャラリー」にて、
「人工林の美、林業の現場~川廷昌弘 写真展~」がスタート!
こちらもぜひチェック!
一般社団法人 CEPA JAPAN
★当日の様子がこちらからUSTREAMで見る事ができます★
明日は、「ヨコハマbデイ2011」の第一部 に登場されました
「都市の自然が子どもたちの貴重な自然教室の場」というお話をされた
横浜市立三保小学校の校長先生、和泉良司さんをお迎えします!