
GlamSlam、CLUB HEAVEN、MATRIX、De La Soul、ベイホール、ベイサイドクラブ…横浜の方は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
当時、東京でもジュリアナ、ゴールド、O’BAR2218・・・といったお店があり、バブルの流れでウォーターフロントの再開発がされ続々クラブがオープンしていました。横浜でも横浜博が開催された1989年以前からウォーターフロントが開発されていたので、その先駆けといってもいいですね。当時のベイサイドクラブは倉庫をクラブに変えたのでとにかく広く、ビリアード台が10台以上並んでいたり、港にも出れたのでクルーザーで乗り付けるバブルな方々もいたそうです。
90年代にはその向かいにプリンスがプロデュースして話題になったGlamSlamがオープンしました。実際にプリンスが座った?豪華な椅子があったり、映画「パープル・レイン」で使われた小道具、衣装、ギターも展示。バンドが演奏できるステージもあるプリンスのイメージ色:紫を基調にしたお店。跡地のベイホールは今も営業しているライブハウスです。
Yokohama Bay Hall
ベイサイドクラブがCLUB HEAVENに代わる前、当時まだ無名だったTRFのお披露目的なイベントを同会場で1ヶ月ほど行ったそうです。小室さんやKOOさんがテクノなどをプレイする限定のイベントだそうで今思えば貴重な機会ですね。
BOSSさんは、行くたびに首都高速の新山下の出口手前のカーブからベイサイドクラブのネオンが見えるとテンションが上がったとか。また電車で行くと不便で、まだみなとみらい線が通っていなく石川町や関内から歩いて向かったそうです。音は横浜っぽくブラックミュージックが中心の忘れられないエリアです!
【BOSS談】
バブル景気に乗って開発された横浜のウォータフロント山下埠頭地区。
ビリヤード🎱台が数十台あるスペース、クルーザーが横付け出来るマリーナがある【YOKOHAMA BAYSIDE CLUB】対面にはPRINCEがプロデュースした妖艶なCLUB【GLAM SLAM】、エスニックレストランの【TYCOON】
横浜を代表するベイエリアでしたね!このピンクとブルーのネオンサインが見えると、トキメキましたねー
ちなみに、写真は自分が乗っていたあぶデカレパードで、山下公園から向かうのが定番のコースでした。
ファッションは突っ込まないで下さい(笑)
5年振りの来日!そして横浜公演が間近に迫りました。
今回のツアーは代表曲「Together Again」をテーマにしていてソロ40年の節目。初日の名古屋では過去40年に放ったヒット曲約40曲の圧巻のパフォーマンスだったそうです。Janetといえば、もちろんMichael Jacksonの妹!2人の伝説のデュエット「Scream」が披露されると会場は涙に包まれたとか・・・
ディスコやクラブでもJanetはよくプレイされていますが、その中から特におすすめの楽曲をBOSSさんがセレクトしました!
That’s the Way Love Goes
BOSSさんもよくプレイした曲!
All for You
今のBruno Mars的な立ち位置でフロアうけする曲
If (Brothers In Rhythm House Mix)
当時流行っていたガラージュハウスのRemixバージョン!盛り上がる曲というよりも、おしゃれに楽しめる曲
残念ながら今回チケットを手にすることが出来なかったBOSSさん!
行く人も、行かない人も、この機会に改めてJanet Jacksonの魅力に触れてみるのもいいかもしれません。
番組では毎月オススメの曲をエンディングにお届けしています。
今月は令和eggモデルの中でも音楽性に長けたメンバー、ErikaとMomoaで結成したHIPHOPユニット:半熟卵っち (Soft Boiled Egg)のナンバーです。渋谷での日常とギャルのプレゼンスを歌詞にしたというのがこちら!
SHIBUYA! / 半熟卵っち
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