スパイダーマンの最大の宿敵であり、マーベル史上最も残虐なダークヒーローの誕生を描くアクション・ムービー『ヴェノム』

主人公の敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者をだしているという”ある財団”の真相を追う中、最悪なものを発見し接触してしまいます。それは＜シンビオート＞と呼ばれる地球外生命体でした。この接触により、エディの体は＜シンビオート＞に寄生され、一体化し【ヴェノム】として名乗りを上げるようになります。そしてヴェノムは、そのグロテスクな体で容赦なく人を襲い、目玉、肺、すい臓など…体のどの部位も喰い尽くしていきます。エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感を覚える一方、少しずつその力に魅了されていくでした…。

ヴェノムと共生する運命に翻弄される記者エディを演じるのは、『マッドマックス　怒りのデス・ロード』のトム・ハーディ。エディの恋人アンを演じるのは、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などのミシェル・ウィリアムズ。

『ヴェノム』
11月2日（金）より全国公開
©&TM 2018 MARVEL.
配給：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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伝説のバンド”Queen”のボーカル、フレディ・マーキュリーの人生を描く感動作『ボヘミアン・ラプソディ』

数々の名曲で世界中を魅了した史上最高のエンターテイナー、フレディ・マーキュリー。この映画では、複雑な生い立ちや容姿へのコンプレックス、孤独を抱えた名もなき若者だった彼が、生涯のファミリーとなるバンドメンバーと出会いスターダムに駆け上がる様子を描きながら、その栄光の影で世間ともバンドメンバーとも衝突を繰り返すようになりバンドが崩壊寸前の危機に瀕してしまう様子を描いています。しかし、20世紀最大のチャリティコンサート“ライブ・エイド”で音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼ら。いかにして崩壊寸前に陥ったバンドを立て直したのか？そこには、誰も知らなかったストーリーがあったのでした…。

フレディを演じたのは、アメリカのテレビドラマシリーズ「ミスターロボット」でエミー賞を受賞したラミ・マレック。監督は、「Ｘメン」シリーズや「ユージュアル・サスペクツ」のブライアン・シンガー。音楽総指揮をクイーンのギター“ブライアン・メイ”とドラムの“ロジャーテイラー”が務めています。また、クイーンの曲が32曲使われていますが主にフレディ自身の歌声が使用されているという事です。

『ボヘミアン・ラプソディ』
11月9日（金）　全国ロードショー
©2018 Twentieth Century Fox
配給：20世紀フォックス映画

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誰もが笑って泣いて幸せになれる感動作『体操しようよ』

主人公は、老舗の文具会社に38年間無遅刻無欠勤で勤め上げた60歳のシングルファーザーの佐野。会社員生活に終止符を打つ日がやって来たその日、18年前に亡くなった妻の代わりに彼を支えた30歳になる一人娘の弓子から「佐野家の新しい主夫は、お父さんです！」と宣言されます。その瞬間から、定年後は悠々自適でと夢見ていた佐野に“初めての家事”“初めての地域デビュー”“初めての生き甲斐探し”の試練がのしかかります。そんな中、元上司に誘われてラジオ体操の会に参加するのですが…。

主人公の佐野役に草刈正雄。その娘弓子役に木村文乃。その他、きたろう、渡辺大知、和久井映見などが出演しています。監督は『ハローグッバイ』『望郷』の菊地健雄。主題歌は、ＲＣサクセションの隠れた名曲「体操しようよ」。

『体操しようよ』
11月9日（金）全国ロードショー
©2018「体操しようよ」製作委員会
配給：東急レクリエーション

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時間と空間を超えた異色のラブストーリー『ポルトの恋人たち　時の記憶』

ポルトガルと日本の合作映画です。キャストは、柄本佑、中野裕太、そしてポルトガル人女優のアナ・モレイラ。この3人がそれぞれ一人二役を演じています。

舞台は、18世紀のポルトガルと21世紀東京オリンピック後の日本。18世紀のポルトガルでは、日本人の（柄本さん演じる）宗次と（中野さん演じる）四郎が、リスボン大震災の復興事業のためにインドから連れて来られます。宗次は、屋敷で働く女性マリアナと良い仲になっていましたが、理不尽な雇い主にたてついたことで銃殺されてしまいます。 そして、21世紀東京オリンピック後の日本。工場縮小に伴い、リストラされ夢破れた（中野さん演じる）日系ブラジル人の幸四郎は、ポルトガル人の妻マリナを残し自ら死を選びます。そのリストラ宣告をくだしたのは（柄本さん演じる）加勢柊次でした。どちらの時代もあらがえぬ運命よって引き裂かれ、その挙げ句に恋人を殺害された女。その恨みを晴らすために選んだ手段は、思いもよらぬものでした…。

『ポルトの恋人たち　時の記憶』
１１月１０日（土）シネマート新宿、心斎橋ほか全国ロードショー
©2017『ポルトの恋人たち』製作委員会
配給： パラダイス・カフェフィルムズ

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本日のプレゼント

①『ボヘミアン・ラプソディ』の特製グッズ「オリジナル・タンクトップ」を3名様
※画像はイメージです。

②『体操しようよ』の劇場鑑賞券を2組4名様

③『ポルトの恋人たち　時の記憶』の劇場鑑賞券を2組4名様

＜応募方法＞

住所・氏名・年齢、そして「ご希望の賞品」を忘れずに書いて
eメールでご応募ください。

アドレス:cinema@fmyokohama.jp

締め切り：2018年11月5日（月）正午

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※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。