
「ゴシップガール」で大ブレイクを果たしたブレイク・ライヴリー主演によるヒューマン・サスペンス『かごの中の瞳』
保険会社に勤める夫のジェームズと子供の頃の交通事故で失明してしまった妻のジーナは、ジェームズの赴任先のタイ・バンコクで、ジェームズの献身的な支えもあり幸せな結婚生活を送っていました。ある日、医師のすすめで角膜移植を決意したジーナは、片方の目の視力を取り戻します。喜びに震えるジーナの瞳が捉えたのは、想像していたナイトのように頼もしい素敵な夫ではなく地味で平凡な中年男の姿・・・。心の奥底に眠っていた好奇心や冒険心が目を覚ましたジーナは、 髪を染め流行のファッションで着飾り、外の世界へと飛び出していく・・・。その一方、ジェームズは徐々に嫉妬と疑念の思いを抱き始めていたのでした・・・。
妻ジーナに、ブレイク・ライヴリー。夫のジェームズには、『ターミネーター:ジェニシス』のジェイソン・クラーク。 監督・脚本は、『チョコレート』や『プーと大人になった僕』などのマーク・フォースター。撮影は、異国情緒の漂うバンコクやプーケット、そしてバルセロナの大人の歓楽街でも敢行されました。
『かごの中の瞳』
9月28日(金)よりTOHOシネマズシャンテ他全国公開
©2016 SC INTERNATIONAL PICTURES. LTD
配給:キノフィルムズ/木下グループ
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呼吸の音さえ恐怖に変わる新体感サバイバルホラー『クワイエット・プレイス』
舞台は、音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界。その“何か”は、呼吸の音さえ逃さない・・・。誰かが一瞬でも音を立てると、即死する・・・。そんな世界で生き残ったのは、妻のエヴリンと夫のリー、そして子供たち。彼らは、手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らしていましたが、ある時期が来て、とてつもない状況下に追い込まれます。果たして彼らは無事最後まで沈黙を貫けるのか・・・?
主人公のエヴリン役は『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラント。その夫・リー役には、実生活でも彼女の夫である『プロミスト・ランド』のジョン・クラシンスキー。ジョン・クラシンスキーは、この映画の監督も務めています。製作は、『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ。
『クワイエット・プレイス』
9月28日(金) 全国ロードショー
©2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
配給:東和ピクチャーズ
◆本日のつながりシネマ◆
『ミスト』(2008年)
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日本を代表する芸術家・岡本太郎の代表作の魅力と謎に迫るドキュメンタリー『太陽の塔』
この映画では、1970年に大阪で開催された万国博覧会のシンボルゾーンに建てられた「太陽の塔」について、岡本太郎に影響を受けた人々をはじめ総勢29名へのインタビューを行い、芸術論だけでなく、社会学・考古学・民俗学・哲学の結晶としての岡本太郎が語られ「太陽の塔」に込められたメッセージを解き明かしていきます。
監督は、これまでにミュージックビデオやCMを手がけ、カンヌ広告祭ではヤングディレクターズアワードなど3部門を受賞している関根光才。
『太陽の塔』
9/29(土)、渋谷・シネクイント、新宿シネマカリテほか全国順次公開
©2018 映画『太陽の塔』製作委員会
配給:パルコ
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ビョーク、ダフト・パンク、ジェーン・バーキンらが心酔する天才音楽家チリー・ゴンザレスの破天荒で感動的な魅力に迫る音楽ドキュメンタリー『黙ってピアノを弾いてくれ』
カナダ出身のチリー・ゴンザレスは、挑発的な言動、強烈すぎるキャラクター、そして唯一無二の音楽性で知られる天才ピアニストであり・作曲家。27 時間以上というピアノ演奏のギネス世界最長記録の持ち主でもあります。また、数々のミュージシャンとのコラボも多く、2014 年には年間最優秀アルバムに選ばれたダフト・パンクの『ランダム・アクセス・メモリーズ』に参加しグラミー賞を受賞しています。
この映画では、生まれ故郷のカナダからドイツ・ベルリンに渡った一人の青年が、様々な音楽実験や表現方法を試し模索する中で、いかにして唯一無二のエンターテイナーとして多大な影響を及ぼすアーティストになっていったのかが描かれています。
『黙ってピアノを弾いてくれ』
9月29日(土)より渋谷・シネクイントほか全国順次公開
© RAPID EYE MOVIES / GENTLE THREAT
配給:トランスフォーマー
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本日のプレゼント
①『かごの中の瞳』の劇場鑑賞券を2組4名様
②『クワイエット・プレイス』の劇場鑑賞券を2組4名様
③『太陽の塔』の劇場鑑賞券を3組6名様
④『黙ってピアノを弾いてくれ』の劇場鑑賞券を3組6名様
<応募方法>
住所・氏名・年齢、そして「ご希望の賞品」を忘れずに書いて
eメールでご応募ください。
アドレス:cinema@fmyokohama.jp
締め切り:2018年9月24日(月)正午
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※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。