2003 年の第1 巻発表から現在まで女子小学生を中心に愛され続けている大人気児童文学の劇場版アニメ『若おかみは小学生！』

舞台は日本の温泉街“花の湯温泉”。主人公である小学６年生の女の子おっこは、交通事故で両親を亡くし、おばあちゃんが経営する旅館<春の屋>で“若おかみ修業”をすることになります。どじでおっちょこちょいのおっこは、ライバル旅館の跡取りでクラスメイトの真月にからかわれながらも、旅館に昔から住み着いているユーレイのウリ坊や、美陽、子鬼の鈴鬼たちに励まされながら、持ち前の明るさと頑張りで、お客様をもてなしていくのでした。そして旅館の仕事の素晴らしさに気づき、少しずつ自信をつけていくおっこ。やがて心も元気になっていのですが・・・。

主人公おっこの声を演じるのは、実力派子役・小林星蘭。おっこを見守るユーレイ・ウリ坊には松田颯水、ライバル真月には水樹奈々などがテレビアニメシリーズに引き続き担当されるほか、劇場版ならではのキャストとして、薬丸裕英、鈴木杏樹、バナナマンの設楽統といったタレントや山寺宏一、小松未可子、花澤香菜など実力派声優も起用されています。劇場版の監督とキャラクターデザインを担当するのは、数多くのスタジオジブリ作品で作画監督を務め、監督作『茄子・アンダルシアの夏』でも高い評価を得る日本を代表するアニメーター・高坂希太郎。脚本には、『夜明け告げるルーのうた』、『聲の形』の吉田玲子。アニメーション制作は「秘密結社鷹の爪」などのDLEと、日本を代表するアニメーション制作会社マッドハウスが担当しています。

『若おかみは小学生！』
9月21日（金）より全国ロードショー
ⓒ令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生！製作委員会
配給：ギャガ

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『パシフィック・リム』『ジュラシック・ワールド』などのレジェンダリー・ピクチャーズが贈るアクション・エンターテインメント超大作『スカイスクレイパー』

舞台は、香港に新しく建設された、高さ1キロメートル、240階建ての世界最大のビル「ザ・パール」。ここは、住居だけでなく、ホテル、公園、オフィス、ショッピングモール、コンサートホール、展望台など、あらゆる設備が揃っている一つの街のようなビル。主人公のウィルは、FBI人質救出部隊のリーダーでしたが、ある事件で義足になったのをきっかけに、家族とともにこのビルに住みながらビルのセキュリティシステムを調査する仕事に就いていました。そしてある日、突如「ザ・パール」で大規模な火災が発生。ウィルの家族がいる住居フロアにも炎が迫る中、なぜかウィルが警察から事件の容疑者として指名手配されてしまいます・・・。果たして、ウィルは、警察に追われながら、家族を救うことはできるのか？

主演は、『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ、数々のアクション映画で活躍するドウェイン・ジョンソン。監督は『ドッジボール』、『なんちゃって家族』、『セントラル・インテリジェンス』などを手掛けたローソン・マーシャル・サーバー

『スカイスクレイパー』
2018年9月２１日（金）全国公開
© Universal Pictures
配給：東宝東和

◆本日のつながりシネマ◆
『ダイハード』（1989年）

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日本の豪華女優陣が夢の共演を果たした、食いしんぼうな女の欲望を満たす「おいしい」映画『食べる女』

舞台は、とある東京の古びた日本家屋の一軒家、通称“モチの家“。ここでは、古書店を営む・敦子（トン子）が、おいしい料理を作って、迷える女性たちを迎え入れていました。この家に集う女性は、男をよせつけない書籍編集者、いけない魅力をふりまくごはんやの女将、２児の母であり夫と別居中のパーツモデル、求められると断れない古着セレクトショップ店員、ＢＡＲの手伝いをしながら愛をつらぬくタフな女・・・などなど。それぞれの日常からの解放は、美味しい食事と楽しい会話。今日も、人生に貪欲で食欲旺盛な女たちの心と体を満たす、おいしくて、楽しい宴が始まるのでした・・・。

キャストは、小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香などなど。企画・原作・脚本・プロデュースを務めたのは、作家であり脚本家の筒井ともみ。

『食べる女』
２０１８年９月２１日（金）全国公開
© 2018「食べる女」倶楽部
配給：東映

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アジアで大旋風を巻き起こした第一級のクライム・エンタテイメント『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』

舞台は、タイの高校。主人公は、小学生の頃からずっとオールAの成績をとり続け、さらに中学時代は首席と天才的な頭脳を持つ女子高生リン。裕福とは言えない父子家庭で育った彼女は、その明晰な頭脳を見込まれ晴れて進学校に特待奨学生として転入を果たします。そして、新しい学校で最初に友人となったグレースをリンはテストの最中に“ある方法”で救いますが、その噂を聞きつけたグレースの彼氏・パットはリンに“ビジネス”をもちかけるのでした・・・。

ヒロインの女子高生リンを演じるのは、モデル出身で今回が映画初出演となるチュティモン・ジョンジャルーンスックジン。9頭身のルックスで、映画公開後人気が爆発しインスタグラムのフォロワーは約40万人、更に2017年のアジアン・フィルム・アワードで最優秀新人賞を獲得し、今アジアで最も注目されている女優の一人となりました。クライマックスとなる28分に及ぶ”ある作戦”の実行シーンは、見どころです！！

『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』
9月22日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
©GDH 559 CO., LTD. All rights reserved.
配給：ザジフィルムズ/マクザム

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本日のプレゼント

①『若おかみは小学生！』の劇場鑑賞券を3組6名様

②『スカイスクレイパー』の劇場鑑賞券を3組6名様

③『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の劇場鑑賞券を2組4名様

＜応募方法＞

住所・氏名・年齢、そして「ご希望の賞品」を忘れずに書いて
eメールでご応募ください。

アドレス:cinema@fmyokohama.jp

締め切り：2018年9月17日（月）正午

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※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。