
『ロープ/戦場の生命線』は、紛争地帯で奮闘する知られざる英雄たちの活動を描いたヒューマン・ドラマ。
舞台は、1995年の停戦直後のバルカン半島。井戸に死体が投げ込まれたある村の生活用水汚染の危機を救うため、国際援助活動家“国境なき水と衛生管理団”のメンバーらが、1本のロープを求めて危険地帯をさまようのですが、一人の少年との出会いがきっかけで、衝撃の真実と向き合うことになる・・・というお話。
キャストは、『トラフィック』のベニチオ・デル・トロをはじめ、『ショーシャンクの空に』のティム・ロビンス、『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコ、『海の上のピアニスト』のメラニー・ティエリーなど。監督は、スペインの俊英、フェルナンド・レオン・デ・アラノア。
『ロープ/戦場の生命線』
2018年2月10日(土)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショー!
©2015, REPOSADO PRODUCCIONES S.L., MEDIAPRODUCCIN S.L.U.
配給:レスペ
◆本日のつながりシネマ◆
『ノー・マンズ・ランド』(2002)
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『東の狼』は、孤高の老ハンターの執念を描く人間ドラマ。
舞台は、100年以上前に狼が絶滅した現代の奈良県・東吉野村。主人公は、今でも狼がいると信じている年老いた地元の猟師アキラ。猟師会の会長を務めるアキラは、みんなの反対を無視し、猟師会の予算を狼探しに費やします。そして、狼狩りに取り憑かれた様に深い森へと入っていくのでした。果たしてアキラは、なぜそんなにも狼を追い求めるのでしょうか・・・?
監督は、キューバ出身のカルロス・M・キンテラ。エグゼクティブ・プロデューサーに河瀨直美。そして、主演は藤竜也。
今夜の番組では、孤高の老ハンターを演じた藤竜也さんに、この映画の撮影裏話をいろいろ伺いました。
藤さんありがとうございました!
『東の狼』
2月3日(土)全国順次公開
©Nara International Film Festival & Seven Sisters Films
配給:HIGH BROW CINEMA
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本日のプレゼント
①『ロープ/戦場の生命線』の劇場鑑賞券を3組6名様
②『東の狼』のマスコミ用パンフレット(藤竜也さんのサイン入り)を3名様
<応募方法>
住所・氏名・年齢、そして「ご希望の賞品」を忘れずに書いて
eメールでご応募ください。
アドレス:cinema@fmyokohama.jp
締め切り:2018年2月5日(月)正午
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※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。