『あゝ、荒野』は、菅田将暉ヤン・イクチュンのダブル主演で贈る青春映画。

原作は、1960 年代後半、演劇、映画、文学とマルチに活躍した寺山修司が唯一遺した同名の長編小説。原作の舞台は1960年代の新宿ですが、この映画では舞台を2021年に変えて、自分自身も持て余すほどのエネルギーを放つ少年院上がりの新次と、吃音や赤面対人恐怖症に悩むバリカンこと健二の運命的な出会いと二人のボクシングを通じた青春を描いています。

少年院上がりの新次に、菅田将暉。バリカンこと健二に、ヤン・イクチュン。その他、ユースケ・サンタマリア、木村多江、高橋和也、モロ師岡、でんでんといったキャストが脇を固めます。

この映画は、前後編に分かれていて前後編あわせて305分（5時間越え！）彼らの青春にたっぷり浸って下さい。

『あゝ、荒野』
10 月 7 日(土)前篇、10 月 21 日(土)後篇 新宿ピカデリー他２部作連続公開
©2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ
配給：スターサンズ

◆本日のつながりシネマ◆
『冷たい熱帯魚』（2011）

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『７４歳のペリカンはパンを売る。』は、創業74年。東京・浅草にある、「食パン」「ロールパン」たった2種類のパンのみを作るお店「パンのペリカン」の魅力に迫ったドキュメンタリー映画。

変わりゆく時代の変わらない味の秘密は何なのか？このお店のパンの“何”がここまで人を惹きつけるのか・・・？

『７４歳のペリカンはパンを売る。』
１０月７日（土）より、ユーロスペースにて公開（全国順次）
©ポルトレ
配給：オルケスト

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『ソウル・ステーション/パンデミック』は、ヒット中のサバイバル・アクション映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚を描くアニメーション映画。

監督は、ヨン・サンホ。ヨン監督は、もともと知る人ぞ知る気鋭の社会派アニメーション作家で、 校内暴力を題材にした『豚の王』や、新興宗教を扱った『フェイク』で国内外の高い評価を得てきた監督。そのヨン監督が長編アニメ第３作として完成させたのが、このアニメーション映画です。

『ソウル・ステーション/パンデミック』
2017年、秋　新宿ピカデリー ほか全国ロードショー
©2015 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & Studio DADASHOW All Rights Reserved.
配給：ブロードウェイ

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本日のプレゼント

①『あゝ、荒野（前篇）』の劇場鑑賞券と缶バッジセットを2組4名様

②『７４歳のペリカンはパンを売る。』の劇場鑑賞券を3組6名様

③『ソウル・ステーション/パンデミック』の劇場鑑賞券を3名様

＜応募方法＞

住所・氏名・年齢、そして「ご希望の賞品」を忘れずに書いて
eメールでご応募ください。

アドレス:cinema@fmyokohama.jp

締め切り：2017年10月2日（月）正午

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※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。