
今夜は、年末特別企画!2016年に公開された映画の中から、
角谷浩一が選んだTOP5を、邦画と洋画、それぞれに発表しました。
ここでは洋画5作品を紹介します。
第5位:ルーム(4月8日公開)
『ルーム』Blu-ray&DVD リリース中(レンタルはTSUTAYAだけ)
©Element Pictures/Room Productions Inc/Channel Four Television Corporation 2015
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ セル販売元:ハピネット
第4位:女が眠る時(2月27日公開)
第3位:「アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)」(9月3日公開)
第2位:「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」(12月23日公開)
『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』
12月23日(金)より、TOHOシネマズシャンテ他全国公開!
© eOne Films (EITS) Limited 配給:ファントム・フィルム
第1位:「灼熱」(11月19日公開)
http://www.magichour.co.jp/syakunetsu/
『灼熱』 © Kinorama, Gustav film, SEE Film Pro
配給・宣伝:マジックアワー
旧ユーゴスラビアのクロアチアが舞台。
クロアチア人とセルビア人の民族紛争がもたらした悲劇の中で、
紛争前夜の1991年、紛争終結後の2001年、そして現代(2011年)という
3つの時代に生きる3組の男女の愛を見つめたドラマ。
それぞれの時代の3組の恋人たちを、同じ俳優
ゴーラン・マルコヴィッチとティハナ・ラゾヴィッチが演じる。
監督はダリボル・マタニッチ。カンヌ国際映画祭“ある視点”部門で審査員賞を受賞。