YOKOHAMA My Choice! - Fm yokohama 84.7

8月3日放送分 ~戦後80年 戦争体験者の声~

8月3日放送のYOKOHAMA My Choice!は、太平洋戦争終戦から80年、横浜大空襲を体験された方にお話を伺いながら、改めて戦争の悲惨さや平和の尊さを考えました。

◆「戦後80年 戦争体験者の声」

1945年5月29日午前、横浜の中心エリアは、アメリカ軍による空襲を受けました。
大量の焼夷弾が投下されたこの「横浜大空襲」・・・
被害はとても大きく、8千人以上の方が亡くなったとされています。

その大空襲を体験され、戦後の横浜を生きて来られた藤原律子さんは、様々なメディアを通じてその体験を次世代へ語り継いでいらっしゃいます。
貴重なお話を伺って来ました。

※今から80年ほど前、「太平洋戦争」の頃、藤原さんはどのような生活を送っていたのでしょうか
※「横浜大空襲」が行われた1945年5月29日。この日はどのように過ごされていたのですか。
※どのように行動(避難)されたのでしょうか?
※防空壕から外に出た時の横浜の街や人々はどのような様子だったでしょうか
※8月15日の終戦を迎えた時のお気持ちは?
※「横浜大空襲」の体験を語り継いでくださっている思いを教えていただけますか。 などなど

インタビューの模様はコチラからどうぞ。



◆「定額減税の「不足額給付」について」

定額減税の「不足額給付」についてお知らせです。
横浜市では、令和6年度の定額減税補足給付金である調整給付金に不足が生じた方へ、不足額給付として給付金を支給します。

対象の方には、横浜市から封筒とはがきをお送りしています。
封筒が届いた方は申請の必要はありませんが、はがきが届いた方は申請が必要です。
今回の申請は、原則オンライン申請としていますが、オンライン申請が難しい方は、郵送での申請もできます。
郵送での申請を希望される方は、給付金コールセンターまでご連絡ください。

また、ご案内が届いていない場合でも対象となる可能性があります。
ご自身が対象となるかを判定できるフローチャートを用意しているので、横浜市のウェブページや区役所などで配布しているチラシをご確認ください。
申請書は、横浜市ウェブページでダウンロードできます。
ダウンロードが難しければ、18区役所に設置している申請サポート窓口で受け取ることができます。
また、給付金コールセンターにお電話いただければ、お送りすることもできます。

給付金コールセンターの電話番号は、0120-045-320。
受付時間は、9時から19時までです。
土曜、日曜、祝日は開設していませんのでご注意ください。
申請サポート窓口の開設時間は、午前9時から午後5時までです。
申請期限は、10月31日金曜日まで。 必着ですのでご注意ください。

音声でのご案内はコチラから。

top