6月29日放送のYOKOHAMA My Choice!は、磯子区にある「横浜市電保存館」をピックアップしました。

◆「横浜市電保存館」

市電保存館に展示されている市電を近隣の保育園や幼稚園、来館者などが書いた短冊で埋め尽くす「市電七夕号」と、開催中の企画展「乗車券の金型展示と写真展」をご紹介しました。

※「横浜市電」の歴史
※どのような経緯でこの保存館で展示されることとなったのか
※七夕号の紹介
※「市電 七夕号」は、どんなきっかけで始まったのか
※企画展「乗車券の金型展示と写真展」について
※今回の企画展、注目のポイントは？
※夏休みに向けてイベントなどありますか？

インタビューの模様はコチラからどうぞ！

☆企画展「横浜市電 乗車券の金型展示と写真展」☆
来年2026年4/21までの開催
休館日は、水曜日と木曜日(祝日は開館)ただし、横浜市立小学校の夏休み期間中は、無休となります。
「横浜市電保存館」へのアクセスは、市営地下鉄「吉野町駅」「阪東橋駅」「上大岡駅」、JR「根岸駅」「横浜駅」などからのバスが便利。
「滝頭」バス停、または「市電保存館前」バス停で下車してください。

◆「暑さ対策の取組み」

気象庁のデータによると、昨年の夏、横浜では最高気温が35度以上の猛暑日が22日、30度以上の真夏日が81日となりました。
暑さが厳しくなるとともに熱中症のリスクも増加します。

熱中症の予防には、適切な室内温度調整や水分、塩分補給、日頃からの健康づくり、暑い日の外出を控えることなどが大切ですが、どうしても外出せざるを得ない場合には、熱中症のリスクを減らす取組が重要です。特に、ご高齢の方やお子さん、障害のある方などは注意が必要です。

横浜市では、令和5年夏から外出時に一時的に暑さをしのぐ場として利用可能な市民利用施設を「クールシェアスポット」として、ウェブページで公表しています。
身近な区役所や図書館、地区センター、地域ケアプラザなど公共施設のほか、ショッピングセンターや薬局など、528施設が「クールシェアスポット」として登録しています。

取組期間は、令和７年６月２日(月曜日)～10月22日(水曜日)です。
外出時に一時的に暑さをしのぐ場所として、ぜひお近くの「クールシェアスポット」をご利用ください。
また、９月 30 日まで「クールシェアスポット」としてご協力いただける事業者を募集しています。
詳しくはウェブで、「クールシェアスポット　事業者募集」と検索ください。

音声でのご案内はコチラから。