6月1日放送のYOKOHAMA My Choice!は、開港の翌年1860年に完成した巨大な砲台場「神奈川台場」を特集。
近代横浜の誕生と発展に、この砲台が果たした役割などを紹介しました。

◆「神奈川台場」

6月2日は、横浜の「開港記念日」
開港記念式典などのイベントも開催され、横浜市民にとって大切な日ですよね。
ところで今年、6月2日を「開港記念日」とする、条例が制定されたのをご存じでしょうか？
ますます、「開港記念日」が横浜市民に愛される日になりそうですね。
今回は、神奈川区にある「神奈川台場」に行ってお話を伺いました。

※「神奈川台場」とは、どのようなものなのか？
※開港当時はどのような様子だったのか
※神奈川台場は、現在どのくらい残っているのか
※現在も神奈川台場の一部を見ることができるということですが、一般に公開されていますか
※開港当時、神奈川台場が作られた目的について
※神奈川台場はどのようにして建設されたのか
※神奈川台場の特長や魅力は？　などなど

インタビューの模様はコチラからお聴きください。

◆「八景島あじさいまつり」

金沢区にある八景島で、6月7日から開催される「八景島あじさいまつり」について。

海に囲まれた「八景島」は四季折々の花が楽しめ、梅雨の時期には県内最大級！2万株の「あじさい」が見頃を迎えます。
なかでも、「八景ブルー」というあじさいは、2013年に八景島20周年を記念して、公募で名称が決まったオリジナルのあじさいです。
八景島の景色をイメージさせる水色の花びらと、八重咲きの花びらが可愛らしい「八景ブルー」をぜひ探してみてください。

また、6月29日(日)まで開催されている「第25回 八景島あじさい祭」では、スタンプラリーやワークショップなどのイベントに参加できます。
八景島の園路8ヵ所でスタンプを集める『あじさい八景めぐり』では、スタンプを5個集めた方を対象に、素敵な特典もあるそうです。
ぜひ、ゲットしましょう！

八景島は入島無料。
お散歩がてらあじさいを見たり、島内のレストランやカフェで一息ついてみてはいかがでしょうか。
「八景島あじさい祭」の詳細は公式ウェブサイトで確認してください！

音声でのご案内はコチラから。