
4月6日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜都市発展記念館で開催中の企画展「運河で生きる 〜都市を支えた横浜の”河川運河”〜」をお届けしました。
◆「運河で生きる 〜都市を支えた横浜の”河川運河”〜」
開港以来、運河が横浜の発展に大きな影響を与えたということなのですが、横浜都市発展記念館 調査研究員の松本和樹さんにお話を伺いました。
※「横浜都市発展記念館」とは、どのような施設なのか?
※今回の企画展「運河で生きる~都市を支えた横浜の“河川運河”」の概要について
※運河で生きる人びとの様子を写した戦後写真について などなど
インタビューの模様は、コチラからどうぞ!
◆「~ビックカメラ プレゼンツ~令和七年春巡業 大相撲横浜アリーナ場所」
横浜の春の風物詩である大相撲の巡業が、昨年に続き横浜アリーナで開催されます。
大相撲と言えば、15日間にわたり土俵上で力士が激しくぶつかり合う「本場所」を思い浮かべる方が多いと思いますが、今回の「横浜アリーナ場所」は、本場所ではなく、1日だけの「巡業」に位置付けられています。
基本的な一日の流れに沿って、巡業の楽しみ方を紹介していきましょう。まず午前中は、参加力士の公開稽古を見学することができます。
若手力士から大関・横綱まで、普段なかなか見ることのできない、稽古の様子を間近で見ることができる絶好のチャンス。
午後に入ると、相撲の禁じ手をコント形式で面白おかしく紹介する「初切」や、歌詞に工夫を凝らして、力士が美声を披露する「相撲甚句」など、巡業ならではの催し物があるのも大きな魅力の一つです。
そして、化粧廻しを締めた幕内力士の土俵入りがあり、いよいよ、相撲美の集大成、「横綱の土俵入り」があります。
その後、テレビでもお馴染みの幕内力士による大迫力の取組があり、結びの一番は大いに沸き、場内の盛り上がりも最高潮に達します。
そして最後に、一日を締めくくる弓取式が行われ、巡業お開きとなります。
大相撲横浜アリーナ場所は、4月26日(土)に横浜アリーナで開催。
興味のある方は、ぜひ、チケット情報をチェックしてみてください。
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