
12月1日放送のYOKOHAMA My Choice!は、「横浜Fマリノス・フトゥーロ」をピックアップしてお届けしました。
◆「横浜Fマリノス・フトゥーロ」
Jリーグ初の知的障害者サッカーチーム「横浜Fマリノス・フトゥーロ」の特集。
藤沢市にあります「神奈川県立スポーツセンター」で大場巧監督、チームのキャプテン・小林佑平選手にお話を伺いました。
※「横浜F・マリノス フトゥーロ」とは、どのようなサッカーチーム?
※Jリーグ初の知的障がい者サッカーチームとして誕生した経緯
※2004年にフトゥーロが発足しておよそ20年、フトゥーロのような活動は広がってますか?
※トップチーム(J1横浜F・マリノス)との交流について
※プレーについて
※チームの指導について などなど
インタビューの模様は、コチラからどうぞ!
◆「チャレンジドweekフェス in Yokohama 2024」
毎年12月3日~9日の障害者週間に合わせ、横浜市は、「チャレンジドweekフェス」を開催し、「障害のある人もない人もお互いを大切にし、自分らしく暮らす」ことをメインテーマに、様々なイベントや展示を行います。
今年の「チャレンジドweekフェス」は、12月7日(土)に開催。
障害のある人によるダンス、補助犬によるデモンストレーション、学生による福祉人材確保の取組紹介の発表などが行われます。
障害福祉事業所で作ったパンや素敵なインテリア雑貨の販売もあります。
また、12月6日には「障害者フェア」を開催。
たくさんの障害福祉事業所が出店し、おいしい焼き菓子や手工芸品などを販売します。
「チャレンジドweekフェス」と「障害者フェア」は、どちらも横浜市役所アトリウムで開催されます。
そして、横浜市役所1、2階の展示スペースでは、12月4日から9日まで、障害のある人のアート作品やアーティストとのコラボによる巨大壁画アートが展示されます。
縦1.8m×横10mの、大迫力の作品になるそうです。
ぜひ会場でその大きさを体感しましょう!
詳しくは「チャレンジドweekフェスin Yokohama 2024」で検索してみてください。
音声によるご案内はコチラから。