
10月13日放送のYOKOHAMA My Choice!は、「食品ロス削減への取組」についてお届けしました。
◆「食品ロス削減への取組」
10月は「食品ロス削減月間」です。
本来食べられるのに捨ててしまう食品を食品ロスといいますが、日本では、年間472万トン発生していると推定されています。
横浜市でも、多くの食品ロスが発生していますが、今回は、それを解消しようと進められている取り組みを紹介しました。
実施されている「横浜銀行アイスアリーナ」でお話を伺いました。
※SDGsとは具体的にはどのような取組なのか?
※横浜市で取り組んでいるSDGsについて
※横浜市では、どの位の「食品ロス」が発生しているか?
※食品ロス削減SDGsロッカーとは
※「食品ロス削減SDGsロッカー」の設置開始から約9か月、どのような反響があったか?
※横浜銀行アイスアリーナの「SDGsロッカー」では、売れ残ったパンを販売していますが、どのようなパン屋さんが作った商品を販売しているのか?
※SDGsロッカーを設置することになった経緯について
※施設利用者からの反応は? などなど
インタビューの模様は、コチラからどうぞ!
◆「近代水道創設の歴史」と「野毛山動物園の給水スポット」
現在私たちが使っている水道は、川などから取り込んだ水をろ過して、圧力をかけて給水する「近代水道」と呼ばれるものです。
日本の近代水道は横浜で誕生し、衛生環境の改善や消火技術の向上など、都市の発展に大きな影響を与えました。
この近代水道創設を記念し、10月21日(月)から25日(金)まで、横浜市役所1階で「横浜水道の歴史展」が開催されます。
また、横浜初の浄水場が設置された野毛山にある野毛山動物園には、横浜市水道局キャラクター「はまピョン」がデザインされた給水スポットがあり、いつでも無料で冷たい水道水を飲むことができます。
野毛山動物園を訪れた際は「ひだまり広場 屋内休憩所」に、マイボトルを持ってお立ち寄りください。
音声でのご案内はコチラからどうぞ!