
7月28日放送のYOKOHAMA My Choice!は、「地球の歩き方 横浜市」と題してお送りしました。
◆「地球の歩き方 横浜市」
8月1日の発売が間近に迫る「地球の歩き方 横浜市」。
今回は、自治体として初めて締結した連携協定の狙いや意義、「地球の歩き方」では初めてとなる市民参加型での制作秘話、気になる“紙面”の情報などについてご紹介!
※横浜市が連携協定を締結した経緯や、狙い・意義について
※今回「神奈川」版があるにもかかわらず、あえて「横浜」版を制作した理由は?
※「地球の歩き方」では初めての市民アンケートを実施されたそうですが、その理由や成果について
※書籍以外にも、横浜に関してwebでの展開もある
詳しくは、コチラからどうぞ!
◆「こども狂言堂」
横浜市磯子区民文化センター杉田劇場で開催される「こども狂言堂」の話題をお届けします。
日本の古典芸能のひとつ「狂言」。
「狂言ってなんだかむずかしそう…」と思うかもしれませんが、現代の私たちでも身に覚えのある振る舞いや心の動きが描かれています。
横浜能楽堂が、毎年夏に開催している人気企画「こども狂言堂」を、今年は磯子区民文化センター杉田劇場で8月17日の土曜日、午後2時開演で開催します。
演目は、柿を盗んだ山伏が動物のものまねで何とかごまかそうとする「柿山伏」と、留守番をする太郎冠者と次郎冠者の行動に注目の「附子」。
狂言を初めて観るこどもでも楽しめる二曲を鑑賞後、人間国宝・山本東次郎さんが狂言について楽しく分かりやすくお話します。
600年以上にわたって演じられ、世界遺産にも登録されている「狂言」の奥深い魅力を、こどももおとなも一緒に楽しめます。
チケットはオンラインのほか、杉田劇場でも取り扱っています。
こども券は18歳以下対象で500円、おとな券は2,200円。
ぜひお早めにお求めください。
詳しくは横浜能楽堂、電話045-263-3055までお問い合わせください。
音声でのご案内はコチラから。