3月3日放送のYOKOHAMA My Choice!は、オープンして今年30周年となる「新横浜ラーメン博物館」をピックアップ。誕生から現在に至るまでの歴史や、アニバーサリー・イベントなどをご案内します！

◆「新横浜ラーメン博物館」

ラーメンのフードアミューズメントパークとして1994年に誕生した「新横浜ラーメン博物館」。当時、新興ビジネス街として発展し始めたものの、平日以外は人流が少なくなる新横浜を活気溢れる魅力的な街にすることを目的に開館し、今年の3月6日でオープンして30周年を迎えます。そんな博物館の歴史や魅力、周年イベントなどについて伺ってきました。

※改めて「新横浜ラーメン博物館」について
※なぜ新横浜にラーメン博物館が出来たの？
※世界初、ラーメンのフードアミューズメントパーク。構想からオープンまでの苦労について
※地下1階と地下2階は「ラーメンと夕焼けの街」となっていますが詳しく教えて頂けますか。
※オープン30周年の記念事業について
※新たな挑戦について　などなど

インタビューの模様はコチラからどうぞ！

◆「横浜トリエンナーレ」

3年に一度の現代アートの国際展、「横浜トリエンナーレ」が3月15日にいよいよ開幕します！
8回目の開催となる今回は、約3年ぶりにリニューアルオープンする横浜美術館をはじめ、歴史的建造物である旧第一銀行横浜支店やBankART KAIKO 等を会場として、『野草：いま、ここで生きてる』をテーマに、3月15日(金)から6月9日(水)まで開催されます。

今回の横浜トリエンナーレには、94組のアーティストが参加し、そのうち32組が日本初紹介、また20組が新作を発表します。クイーンズスクエア横浜や元町・中華街駅連絡通路など、親しみやすい街のなかにも作品が展示されます。
あわせて「アートもりもり！」の名称で、地域の⽂化・芸術拠点が多彩な展⽰やプログラムを展開します。
「BankART Life7」と「⻩⾦町バザール2024」は、『野草：いま、ここで生きてる』展とのセット券がお得です。
横浜の街あるきを楽しみつつ、現代アートで心が動く瞬間を体験してみませんか。
チケットは好評発売中。　
お得な前売割は3月14日まで、横浜市民限定の市民割もあります。
詳細は横浜トリエンナーレ公式ウェブサイトをご覧ください。
「横トリ」で検索してください。

そして横浜市では、令和6年能登半島地震の被災地支援のため募金を行っています。
市庁舎などに設置された募金箱や専用口座への振込で受け付けています。
お預かりした募金は、被災地の方々の生活支援に役立てられます。
皆さんのご協力をお願いします。

音声でのご案内はコチラからどうぞ。