3月10日放送のYOKOHAMA My Choice!は、「防災～地震への備え」を特集しました。能登半島地震で支援活動した横浜市職員の体験談などを交えながら、地震に対する日頃の備えについてご紹介！

◆「防災～地震への備え」

2011年3月に発生した「東日本大震災」から13年。
今年1月1日には「能登半島地震」も起こりました。
そこで改めて、地震に対する日頃の備えをご紹介。
市内唯一の体験型防災学習施設である「横浜市民防災センター」に行ってお話を伺って来ました。

※「横浜市民防災センター」の役割について
※この施設で震災の備えについて学べるコンテンツについて
※地震シミュレーターについて
※施設内で体験できることについて

また、能登半島地震で被災地派遣された横浜市職員の方に現地の活動についてお話を伺いました。

※現地ではどういった活動をされたのか？
※現地の被災状況について
※私たちは日頃から備えるべきポイントは？
※ローリングストック法について　などなど

インタビューの模様は、コチラからお聴き頂けます。

☆募金のお知らせ☆
令和6年能登半島地震の被災地支援のため横浜市では募金を行っています。
市庁舎などに設置された募金箱や専用口座への振込で受け付けています。
お預かりした募金は、被災地の方々の生活支援に役立てられます。
皆さんのご協力をお願いします。

◆「区役所戸籍課窓口の混雑状況」

毎年、引っ越しシーズンの3月中旬から4月上旬は、区役所の戸籍課窓口が、大変混雑します。
特に昼前後の時間帯や、月曜・金曜・第2第4土曜日は数時間待ちとなります。
比較的空いている火曜日から木曜日の8時45分から10時の時間帯がおすすめです。

また、市外へ引っ越しする際は、マイナンバーカードを使って、オンラインで転出届の手続きができます。
アプリのマイナポータルからログインいただき、10分程で完了。区役所へ行く必要もなく大変便利です。
マイナンバーカードをお持ちでない方は、郵送でのお手続きをご利用ください。

さらに、住民票の写しや印鑑登録証明書などの「証明書」の発行は、マイナンバーカードをお持ちなら、コンビニでも取得できます。操作が簡単で、住民票の写しなど一部の証明書の手数料は区役所窓口より50円安くてお得です。

詳細は、横浜市ウエブサイトから「横浜市 混雑予測カレンダー」で検索してください。
引っ越しに係る手続きや混雑状況について案内しています。

そして、「新型コロナワクチン接種」に関するお知らせです。
特例臨時接種による新型コロナワクチンの無料接種は3月31日で終了します。
医療機関によって接種の実施状況や最終実施日が異なりますので、ご注意ください。
市予約システムでの受付は3月29日まで。
これ以降は、ご自身で直接医療機関に予約する方法のみとなりますので、接種をご希望の方は、早めの予約をおすすめします。

音声でのご案内はコチラから。