2月4日放送のYOKOHAMA My Choice!は、地域コミュニティ型こどもホスピス「横浜こどもホスピス～うみとそらのおうち」をピックアップしました。

◆「横浜こどもホスピス～うみとそらのおうち」

2月4日は“ワールドキャンサーデー”、2月15日は“国際小児がんデー”
そこで、今回は、2021年11月21日に横浜市金沢区にオープンした横浜市で初めて、大阪に続いて全国で2か所目の地域コミュニティ型のこどもホスピス「横浜こどもホスピス～うみとそらのおうち」を紹介します。
「うみとそらのおうち」の運営団体、認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事　田川尚登さんに、こどもホスピスについて、開設までの歩み、そしてホスピスに対する想いなどを伺ってきました。

※“ホスピス”というと、一般的にがんなどで終末期を迎える患者さんの病院、人生の最期を過ごす場所、というイメージがあるかと思います。こちらは、“こども”のためのホスピスということですが、どのような場所か教えてください。
※“うみとそらのおうち”という名前に込めた想いについて
※田川さんが、こどもホスピス開設活動をはじめたきっかけは？
※ホスピス開設まで、色々なご苦労について
※こちらの施設について
※これまで利用された方の感想について
※利用方法について　などなど

インタビューの詳細は、コチラからどうぞ！

◆「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」

「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」は18mの実物大ガンダムを動かすという夢を実現し、「動くガンダム」を横浜の地、山下ふ頭で体感いただける施設です。

15～18ｍの高さから「動くガンダム」の頭部やボディを間近で見ることができる、
大迫力の特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」や、「動くガンダム」の仕組みを楽しみながら学べる展示施設等が入った「GUNDAM-LAB」など、海外からも高い注目を集める「ガンダム」と日本のものづくり、優れた技術力の融合をお楽しみいただけます。

2020年12月にオープンしてから、国内外のファンの方々の熱い要望にお応えして2回の延長を経て、いよいよ今年の3月31日にフィナーレを迎えることとなりました。動くガンダムを横浜・山下ふ頭で見られるのも残り僅か、是非お見逃しなく！
詳細は「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」で検索して、ご確認ください。

そして、横浜市では、令和6年能登半島地震の被災地支援のため募金を行っています。
市庁舎などに設置された募金箱や専用口座への振込で受け付けています。
お預かりした募金は、被災地の方々の生活支援に役立てられます。
皆さんのご協力をお願いします。

音声でのご案内はコチラから。