2月11日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜市歴史博物館で開催中の企画展「ヨコハマの輸出工芸展」をピックアップ。幕末の開港以降、横浜から海外へ向けて輸出された工芸品とその歴史をご紹介します。

◆「ヨコハマの輸出工芸展」

横浜市歴史博物館では、「横浜発、世界へ」と渡った品々とともに
その歴史の一端を概観した企画展「ヨコハマの輸出工芸展」が開催中です。
早速、お話を伺ってきました。

※「ヨコハマの輸出工芸展」の概要について
※横浜眞葛焼について
※横浜芝山漆器について
※横浜彫刻家具について
※横浜輸出スカーフについて　などなど

インタビューの模様は、コチラからどうぞ！

★関連イベント★
特別講演会「開港都市横浜が育んだやきもの眞葛焼」
※事前申込(抽選)
2/25(日) 14:00～15:30
講師：山本博士氏(宮川香山 眞葛ミュージアム館長)
会場：講堂
参加費：1,000円
申込：Web申込

◆「住民税非課税世帯を対象とした給付金」について

横浜市では国の方針に基づき、電力・ガス・食料品等の価格高騰による影響が特に大きい住民税が非課税の世帯に対し7万円を支給します。
対象となる世帯は、令和5年12月1日時点で横浜市に住民登録があり、世帯全員の令和5年度住民税均等割が非課税の世帯です。
ただし、親元を離れて暮らしている学生など、住民税が課税されている方に扶養されている場合は対象外です。
昨年、令和5年に3万円の緊急支援給付金を受け取った方には、給付金に関するお知らせをグレーの封筒に入れて発送していますので、同封されている書類を確認してください。
給付対象の世帯で、お知らせが届いていない場合は、申請手続きが必要です。
申請は郵送のみの受付で、期限は令和6年5月1日です。
詳しくは、「横浜市・7万円・給付金」で検索し、横浜市ウェブページで確認してください。
電話でのお問い合わせは、横浜市電力ガス食料品等価格高騰緊急支援給付金コールセンター
0120-045-320で受付けています。
コールセンターでの受付は、祝日を除く月曜日から金曜日までの午前9時から午後7時まで。また18区全ての区役所に給付金申請サポート窓口が設置されています。不明な点がある方は、利用してください。

新型コロナワクチン接種のお知らせ特例臨時接種による無料の接種は、3月31日で終了します。
終了間際は、混み合う可能性がありますので、ご希望の方は早めの接種をご検討ください。
なお、接種券がお手元にない場合は、横浜市ウェブサイトから再発行申請をするか、新型コロナワクチン接種コールセンターにお問い合わせください。

令和6年能登半島地震の被災地支援のため、横浜市では募金を行っています。
市庁舎などに設置された募金箱や専用口座への振込で受け付けております。
皆様のご協力、お願いいたします。

音声によるご案内はコチラから。