10月29日放送のYOKOHAMA My Choice!は、11月に地産地消月間を迎えるにあたり、横浜市の取組や横浜で農作物を生産されている方にお話を伺いました。

◆「地産地消」

11月が「地産地消月間」ということで、横浜市の取り組みや、「日本農業賞」で神奈川県初の特別賞を受賞した生産者にお話を伺いました。

※これから横浜で旬を迎える農作物について
※11月は「地産地消月間」に合わせて横浜市が行う取組について
※市内産の野菜や果物を購入したい方にお勧めの情報は？
★日本農業賞で特別賞を受賞した「苅部農園」さんにインタビュー
※受賞のご感想
※苅部さんの農作物や農業の特徴は？
※オリジナル品種の生産を始めたのは何故でしょうか？
※オリジナルの「苅部大根」の特徴は？
※直売所のこだわりや特徴について　などなど

インタビューの模様は、コチラからどうぞ！

◆「薬物乱用防止キャンペーン in 横濱」

横浜市薬剤師会、横浜薬科大学と横浜市は、薬物に対する正しい知識を広め、薬物乱用を防止するために、第12回「薬物乱用防止キャンペーン in 横濱」を開催します。

対面型のイベントでは、薬物乱用の実態について、映像やパネルの展示、リーフレットなどでわかりやすく伝えるほか、肌うるおい度チェック・入浴剤作りワークショップなど無料で誰でも参加できる内容となっています。
イベントは、11月3日・午前11時から午後3時まで、横浜そごう前の新都市プラザで開催します。

オンラインでは、横浜薬科大学の学生が、学生ならではの視点で制作した動画“薬物乱用防止教室”を配信し、薬物乱用に関する動画やサイトを観て、学ぶことができます。
また、アンケートに答えると、抽選で「暮らしにいいもの」が当たるプレゼントキャンペーンも実施します。
期間は11月1日から来年1月15日まで。
まずは、「薬物乱用防止キャンペーンin横濱」で検索してください。

神奈川県内の薬物に関する犯罪は、ここ数年横ばいの傾向ですが、大麻は増加傾向となっており、特に、若年層の割合が年々高まっています。
大麻の他にも、身近にある咳止めや風邪薬などの市販薬を大量に飲む、いわゆる「オーバードーズ」も広がっています。
この機会に、薬物乱用の危険性について考えてみてはいかがでしょうか。

音声でのご案内はコチラから。