9月3日放送のYOKOHAMA My Choice!は、「横浜市の防災」についてお届けしました。

◆「横浜市の防災」

関東大震災から100年、災害・防災について考えてみましょう。
今回は、横浜市の防災について、山中竹春横浜市長や防災のスペシャリストにお話を伺いました。

※大正12年9月1日の関東大震災について
※災害に対する意識調査
※横浜市の防災対応について
※横浜市民防災センターについて
※備蓄について
※防災を学べる「よこはま防災e-パーク」とは
※ローリングストックとは　などなど

インタビューの模様は、コチラからどうぞ！

◆「関東大震災100年『大災害を生き抜いて—横浜市民の被災体験—』」

横浜開港資料館で開催されている特別展をご紹介。

中区、日本大通りにある横浜開港資料館では現在、特別展「関東大震災100年『大災害を生き抜いて—横浜市民の被災体験—』」を開催中です。

1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災から、今年で100年。
横浜では死者・行方不明者が26,000人を超え、国際的な貿易都市だった街並みは、わずか一日で焼け野原となりました。
そうした中、大災害を生き抜いた横浜市民は、自らの体験を日記や回想録、写真などに残しました。
今回の展示では、市民の貴重な「個人の記録」と初公開となる資料から関東大震災当時の横浜をたどります。
展示期間は12月3日(日曜日)まで。
休館日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)となります。
入館料は一般500円、小・中学生と横浜市内在住65歳以上の方は250円です。

また、関連イベントとして、展示解説や記念講演会なども開催します。
詳しくは、電話(045-201-2100)でお問合せいただくか、横浜開港資料館ホームページをご覧ください。

音声でのご案内はコチラから。