
7月23日放送のYOKOHAMA My Choice!は、私たちにも馴染みの深い作曲家、中田喜直氏についてご紹介しました。
◆「生誕百年 中田喜直展」
横浜市歴史博物館で現在開催中の特別展「生誕百年 中田喜直展」をピックアップ。
「ちいさい秋見つけた」「めだかのがっこう」などの作曲家として有名な中田喜直は、実は横浜とは深い関係があります。
横浜市歴史博物館でお話を伺ってきました。
※横浜市歴史博物館について
※「生誕百年 中田喜直展」の概要について
※中田喜直の生い立ちや作品について
※今回の展示の切り口など
※学芸員による展示解説もあるということですが詳細について
※実際に中田喜直の音楽を体感できるコンサートについて などなど
詳しくはコチラからどうぞ!
★生誕百年 中田喜直展★
横浜市歴史博物館で開催中
会期:2023年10月1日(日)まで
開館時間:午前9時~午後5時まで
休館日:月曜日(ただし、祝日の場合は翌日の平日)
※9月18日は開館し、9月19日が休館
観覧料:
<特別展>
一般 1000円、高校生・大学生400円、小学生・中学生・横浜市内在住65歳以上 200円
アクセス:市営地下鉄センター北駅下車1番出口・徒歩5分
◆「海洋都市横浜うみ博2023」
横浜市では、「開港都市」とともに「海洋都市」を掲げ、海洋に関する企業・団体で構成する「海洋都市横浜うみ協議会」を中心に、都市の新たな魅力づくりを進めています。
今年も、将来を担う子どもたちに向けて、「海」の多様な魅力を発信する、「海洋都市横浜うみ博2023」を8月5日土曜日と6日日曜日に開催します。
メイン会場は、市役所1階のアトリウムで、展示ブース、ワークショップ、ステージプログラムが行われます。
今年は、より一層体験型にシフトし、海の生物や仕事などを楽しく学べる展示や体験型コンテンツを多数揃えたほか、操船シミュレーターでは、船の操縦体験を。
VRシミュレーターでは、海底の土砂を掘削するバックホウの操縦体験ができます。
また、毎年人気のタッチプールでは、ヒトデなど海の生き物に触れられます。
さらに、大変めずらしいウナギのこどもを観察できます。
大さん橋ふ頭周辺では、船の展示や船内見学などを行います。
普段見ることのできない自動車専用船が展示されるほか、清掃兼油回収船「べいくりん」や消防艇「まもり」、そして抽選により、大きい船の出入港をサポートする、タグボートにも乗船できます。
このように、海に関わる研究機関・企業や大学などが、海で活躍する船や生き物・環境など、楽しく学べるコンテンツをたくさん用意していますので、夏休みの自由研究の題材にも適しています。
詳細は、「うみ博2023」で検索し、ご確認ください。
音声でのご案内は、コチラから。