
4月9日放送のYOKOHAMA My Choice!は、「ヨコハマ市民まち普請事業」についてご紹介しました。
◆「ヨコハマ市民まち普請事業」
まちの魅力を高める施設の整備補助「ヨコハマ市民まち普請事業」の特集。
緑区にある地域コミュニティカフェ「ぷらっとkiricafe」をご紹介しました。
※「ヨコハマ市民まち普請事業」という制度とは?
※今年度の募集期間は?
※これまでどのような事案があったのか?
※「ぷらっとkiricafe」さんが応募したいきさつは?
※「ぷらっとkiricafe」は、どのような施設なのか? などなど
インタビューの模様は、コチラからどうぞ!
★「ヨコハマ市民まち普請事業」★
今年度の応募期間は5月31日まで!
詳細はまち普請事業ホームページをご覧ください。
◆「相鉄・東急新横浜線 開業記念 令和五年春巡業 大相撲横浜アリーナ場所」
4月22日(土)に開催される「相鉄・東急新横浜線 開業記念 令和五年春巡業 大相撲横浜アリーナ場所」についてご紹介します。
皆さん、横浜で大相撲の巡業が開催されていたことを知っていますか?
今回、大相撲春巡業の舞台となる横浜アリーナでは、2019年の春にも巡業が開催され、8,000名ものお客さんが来場するなど大盛況でした。
大相撲と言えば、15日間にわたり土俵上で力士が激しくぶつかり合う「本場所」を思い浮かべる方が多いと思いますが、今回の「横浜アリーナ場所」は、本場所ではなく、1日だけの「巡業」に位置付けられています。
では、基本的な一日の流れに沿って、巡業の楽しみ方を紹介して行きます。まず午前中は、全参加力士の公開稽古を見学することができます。若手力士から大関・横綱まで、普段なかなか見ることのできない、稽古の様子を間近で見ることができる絶好のチャンスです。
続いて、相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「初切」や、力士が土俵上で唄を披露する「相撲甚句」など、巡業ならではの催し物があるのも大きな魅力の一つです。
午後に入ると、化粧廻しを締めた幕内力士の土俵入りがあり、いよいよ、相撲美の集大成、「横綱の土俵入り」があります。
その後、テレビでもお馴染みの幕内力士による大迫力の取組があり、結びの一番は大いに沸き、場内の盛り上がりも最高潮に達します。
そして最後に一日を締めくくる弓取式が行われ、巡業お開きとなります。
なお、本場所の休場など、さまざまな事情により巡業に全力士が帯同できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
大相撲横浜アリーナ場所は、4月22日(土)に横浜アリーナで開催。
興味のある方は、ぜひ、チケット情報をチェックしてみてください。
音声でのご案内はコチラから。