
4月23日放送のYOKOHAMA My Choice!は、「横浜・八景島シーパラダイス」をピックアップしました。
開園30年の歩みや、水族館、アミューズメントの見どころなどをご紹介!
◆「横浜・八景島シーパラダイス」
1993年5月8日に開園したこの施設は、横浜市金沢区八景島にあって、4つの水族館とさまざまなアトラクション、バラエティ豊かなショッピングストア、レストラン、ホテルがそろった複合型海洋レジャー施設です。
今年30周年を迎えるということで、ゴールデンウィークを前に色々とお話を伺ってきました。
※あらためて、どのような施設?
※今後実施予定の記念事業について
※2021年にリニューアルした「うみファーム」について
※“海”のイメージが強い横浜・八景島シーパラダイスですが、昨年、レッサーパンダの繁殖に初成功された
※GWのイベントは企画など
インタビューの模様は、コチラからどうぞ!
★横浜・八景島シーパラダイス★
交通アクセス;
「シーサイドライン」の「八景島駅」から徒歩数分
また、「横浜駅」や 「みなとみらい地区」からシーパラへ直通のリムジンバス
GW中は大変混雑が予想されます。ぜひ、公共交通機関をご利用ください。
詳しくは、オフィシャルHPをご覧ください。
◆「特別展『浮世の華 描かれた港崎』」
横浜市歴史博物館の特別展「浮世の華 描かれた港崎」をご紹介。
今回の特別展は、横浜の街づくりとともに建設された港崎遊廓の歴史を、浮世絵を中心とした資料を通してみることができる展示です。
安政5年(1858)に締結された日米修好通商条約により、翌年(1859)6月2日に横浜は開港しました。それ以来、急速な変貌を遂げていく開港の地に向けられた人々の強い好奇心を満たすように、横浜の発展する街並みや新たな名所、外国人風俗や西欧文化を主題とした浮世絵が発行されました。
浮世絵に描かれた主題の一つに、かつて横浜にあった港崎遊廓があります。街並みとともに遊廓を作品の中心におくもの、遊廓を背景にして人物を大きく配置するもの、絢爛豪華な遊廓の屋敷内で遊興に行じる外国人など、画家たちにとっても興味をひかれる画題のひとつとなりました。
今回の展示は、そんな港崎遊廓について、横浜開港資料館所蔵資料を中心に、その歴史と記憶をみていこうというものです。
会期は、5月7日(日)まで。開館時間は午前9時~午後5時。
休館日は毎週月曜日。入館は午後4時半までです。
4月29日(土)、5月6日(土)は午後2時からギャラリートークが開催され、担当学芸員が展覧会の見どころを解説します。
企画展入場券をお持ちの方はどなたでも参加できます。
詳しくは、博物館ホームページなどでご確認ください。
音声でのご案内はコチラをどうぞ