
2月5日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横橋開港資料館で開催している企画展をピックアップ。
◆「幻の写真家チャールズ・ウィード 知られざる幕末日本の風景」
横浜市開港資料館で開催中の特別展「幻の写真家チャールズ・ウィード 知られざる幕末日本の風景」の特集。
横浜開港資料館は、横浜開港百年を記念して、横浜市史編集事業の資料を基礎に昭和56年(1981)6月2日(開港記念日)に開館しました。
この場所は安政元年(1854)の日米和親条約締結の地であり、また旧館は旧イギリス総領事館(横浜市指定文化財)となっています。
ということで、今回の特別展についてお話を伺ってきました。
※「幻の写真家」といわれた、チャールズ・ウィードとは?
※注目の写真について
※関連の講座について などなど
詳しくは、コチラからどうぞ!
★幻の写真家 チャールズ・ウィード 知られざる幕末日本の風景★
横浜市開港資料館で3月21日(火・祝)まで開催。
開館時間:
午前9時30分~午後5時まで
(入館は午後4時30分まで)
休館日:
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
入館料:
大人200円、小中学生100円
※毎週土曜日は高校生以下無料となります。
◆「CP+2023」
カメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP+2023」をご紹介。
CP+は、横浜で開催される、世界最大規模のカメラ映像機器ショーです。
今回で13回目を迎えるCP+2023では、「見つけた、新しいわたし」をテーマに、パシフィコ横浜での会場イベントに加え、同時開催のオンラインイベントを開催します。会期は、2月23日(木・祝)~26日(日)までの4日間、
開場時間は、午前10時~午後6時まで。
初日はお昼12時開始、また、最終日は午後5時までとなっています。
オンライン単独開催となった昨年の「CP+2022」では、6日間合計の参加者数が70,000人を超え、会期後1ヵ月間のアーカイブ公開期間を含めると、約120,000人と過去最多の方々が楽しみました。
今年も国内・海外どこからでもアクセスが可能で、好きな時間に、何回でも参加でき、欲しい情報がわかりやすく見つかるオンラインイベントが実施されます。
また、昨年の参加者アンケートでの多くの声を受け、新型コロナウィルス感染拡大防止対策として、安心・安全に最大限配慮した会場運営を実施した上で、4年ぶりに会場イベントを行うハイブリッド形式で開催することになっています。
会場の主催者コンテンツとして、写真サークルや映像同好会の学生、普段は SNS を中心に写真や動画に親しんでいる若年層が、CP+の新たな住人(来場者)として CP+の楽しさを知り、新しいコミュニティを作り出すコミュニケーション区画が会場内に新設されます。
CP+2023では、新製品展示はもちろん、プロやビジネスユーザーだけでなく、愛好家、初心者にとっても魅力的な写真や動画の企画が準備されています。
4年ぶりの会場イベントを含むハイブリット開催の熱気をぜひ体感してみてください。
音声でのご案内はコチラから。