
1月29日放送のYOKOHAMA My Choice!は、令和4年度第38回都市公園等コンクールで、国土交通大臣賞を受賞した「金沢八景権現山公園」をピックアップ。
◆「金沢八景権現山公園」
昨年4月に開園し、第38回都市公園等コンクールで国土交通大臣賞を受賞した「金沢八景権現山公園」
春に向け徐々に見頃を迎える梅や桜などの情報のほか、新しい大河ドラマの主人公である「徳川家康」ゆかりの歴史などについてご紹介しました。
最近の金沢八景一帯は、横浜市立大学や関東学院大学などが位置することから、学生の街として有名ですが、昔は風光明媚なところとして浮世絵の題材にもなった場所。
色々とお話を伺ってきました。
※昨年4月1日に開園したそうですが、どのような公園か教えていただけますか?
※第38回都市公園等コンクールとは?
※どのような点が評価されての受賞なのですか?
※園内の植栽について
※「徳川家康」とのゆかりもあるとのことですが? などなど
詳しくは、コチラからどうぞ!
◆「国際園芸博覧会」
2027年に横浜で開催される「国際園芸博覧会」の1500日前イベントについて紹介します。
「国際園芸博覧会」は、旭区と瀬谷区にまたがる旧上瀬谷通信施設において、2027年3月19日から6カ月間開催されます。
2025年に大阪で開催予定の大阪・関西万博に続いて、国内で7回目、横浜で初めて開催される万国博覧会、「万博」です。
美しい花々や緑を楽しみ、自然の持つ魅力や機能の大切さに触れられるだけでなく、最先端の園芸や農業、世界中の様々な食文化を体験できるなど、ワクワクするような魅力的なコンテンツがそろいます。
また、SDGs、地球温暖化対策、脱炭素など、地球環境問題に真正面から向き合う、いわば「グリーンエキスポ」と呼べるような万博を目指しています。
横浜市は、2月8日(水)に博覧会開催1500日前を迎えるにあたり、区役所などでPRを行います。
2月8日と9日の2日間、横浜市内の区役所で、来庁者にお花がプレゼントされます。
また、お花には、博覧会の詳細がわかる二次元コードもついています。どんな情報がわかるのか注目です。
ほかにも、みなとみらいの大観覧車「コスモクロック21」では、博覧会仕様のイルミネーションが、夜7時から9時半までの間、30分ごとに計6回実施されます。
博覧会開催まであと4年余りですが、開催までに横浜市ではプレイベントなど様々な企画を進めていきます。
今後のイベントも楽しみに待ちましょう。
音声でのご案内はコチラから。