YOKOHAMA My Choice! - Fm yokohama 84.7

9月18日放送分 ~横浜で活躍するプラチナ世代~

9月18日放送のYOKOHAMA My Choice!は、「横浜で活躍するプラチナ世代」を取り上げてみました。

◆「横浜で活躍するプラチナ世代」

中小企業を様々な角度からサポートする公益財団法人横浜企業経営支援財団(IDEC横浜)経営支援課 森原雄一さんと、74歳で起業した、にんにく食品専門店「うるるはあと」代表の三浦すみ子さんをスタジオにお迎えしてお話を伺いました。

※「IDEC横浜」とは?
※具体的には、どのような支援を行っているのか?
※にんにく食品専門店「うるるはあと」とは?
※なぜ起業しようと思われたのか?
※「IDEC横浜」は、「うるるはーと」をどのようにサポートしたのか? などなど

詳しくはコチラからどうぞ!


◆「横浜市の認知症の取組」

9月21日は世界アルツハイマーデーです。
9月は市内の各地で認知症に関するイベントが実施されています。
横浜市役所では、9月22日まで、認知症のシンボルカラーであるオレンジ色にライトアップしています。ぜひ、見に行ってみてください。

さて、ここからは横浜市の認知症の取組を2つご紹介します。

1つめは、「もの忘れ検診」です。
皆さんは、高齢者の5に1人が認知症になる時代と言われているのをご存じですか。
横浜市ではそんな、認知症を身近な場所で調べられる「もの忘れ検診」を実施しています。65歳以上の横浜市民は年度内に1回、無料で受けることができます。「もの忘れ検診」は、市内160か所を超える医療機関で実施しています。
詳しくは、インターネットで 横浜市令和4年度もの忘れ検診と検索してください。

2つめは、「見守りシール」です。
皆さんの身近な人に、認知症で道に迷って困ることがある人はいませんか。
そんな方には、「見守りシール」を無料で配付しています。
見守りシールはいつもの洋服やカバンにつけ、困ったときに近くにいる人に協力してもらい、コールセンターを経由してご家族などに連絡がいく仕組みです。
「見守りシール」が必要な場合は、お近くの地域ケアプラザもしくは、お住いの区役所高齢・障害支援課へご相談ください。

音声でのご案内はコチラから

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