
7月3日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜の夏の風物詩が復活!「横浜旭ジャズまつり」をピックアップしました。
◆「横浜旭ジャズまつり」
3年ぶり!7月31日に「横浜旭ジャズまつり」が帰ってきます。
多くの方が開催を待ち望んでいたと思います。
ということで、スタジオには、実行員会事務局長の伊藤美則さん、実行委員の土屋龍祐さん、そして、出演されるジャズバンド「Calmera」でキーボード担当のPAKshinさんにお越し頂きお話を伺いました。
※横浜を代表する野外ジャズイベントですが、改めて特徴など
※今回31回目の見どころは?
※8人組大阪発のジャズエンタメバンド「Calmera」について
※夏の野外フェスの楽しみ方は?
※野外フェス参加に際しての注意点などは? などなど
インタビューの模様は、コチラからどうぞ!
◆「風水害への備え」
「風水害への備え」についてのお知らせ。
風水害の備えには、避難の考え方や事前の避難計画について、大切なポイントが3つあります。
1つ目は、地域の危険性などを事前に知ること。
ハザードマップなどで、土砂災害警戒区域や浸水想定区域に入っているかどうか、お住まいの地域の災害リスクや風水害時に開設される避難場所を事前に確認しておきましょう。
2つ目は、避難行動について事前に考えておくこと。
避難とは、「難」を「避」けることです。必ずしも開設される避難場所へ行くことだけが避難行動ではありません。例えば、安全が確保できる場合は自宅の上階などでの在宅避難や安全な親戚や友人宅なども避難先として事前に検討しましょう。
3つ目は、避難行動をとるタイミング。
気象情報や避難情報などは、横浜市防災情報Eメールやテレビ・ラジオなどで最新の情報を収集しましょう。
避難情報が出されていなくても、ご自身の状況に応じて適切な避難行動をとりましょう。
台風や大雨などは、進路や規模がある程度予測できるため、事前に接近時の計画を立てておくことが大切です。
風水害に対する事前の準備として、マイ・タイムラインを作成しましょう。
マイ・タイムラインとは、一人ひとりの家族構成や居住環境に合わせて、時系列で整理した自分自身の避難行動計画のことです。
また、今年3月にリリースした横浜市避難ナビアプリでは、お使いのスマホやタブレットで簡単にマイ・タイムラインが作成できます。
いずれも、市のウェブサイトからダウンロードできます。
いまから、いざに備えましょう。
音声でのご案内はコチラから。