
7月24日放送のYOKOHAMA My Choice!は、「横浜の水再生の歴史」をピックアップしました。
◆「横浜の水再生の歴史」
「横浜の水再生の歴史」のご紹介から。
私たちが何気なく使っている水や雨水は、きれいにして川や海に戻されています。
今年は、横浜の外国人居留地に近代下水道が導入されて150周年の節目の年です。
そこで、横浜の水再生の歴史について伺いました。
※近代下水道が横浜に導入された経緯
※現在の状況
※下水道事業の重要性
※記念事業やイベントについて などなど
詳しくは、コチラからどうぞ!
◆「フレイル予防」
フレイルとは、年齢を重ねたり、病気になったりすることで体力や気力、認知機能など、からだとこころの機能が低下して、将来介護が必要になる危険性が高くなっている状態をいいます。
フレイルは、予防や改善が可能です。これから、フレイル予防に大切な4つの柱「運動· お口の健康・栄養・社会参加」に関する取組についてご紹介します。
一つ目は、運動。現在の体力、骨や筋力を維持するため、1日30分程度のウォーキングと筋トレが大切です。
筋トレは横浜市オリジナルトレーニング、ハマトレがお勧めです。
二つ目は、お口の健康。お口の機能の衰えを防ぐために、かかりつけ歯科医を持つこと、お口の体操で噛む力、飲み込む力、滑舌などを鍛えることが大切です。
三つ目は、栄養。筋肉をつくるたんぱく質をはじめ、多様な食品を含むバランスのよい食事を毎日摂ることが大切です。
四つ目は、社会参加。週1回以上の友人などとの交流、やりがいのある活動への参加など、人とのつながりを絶やさないことが大切です。
フレイル予防には、今回ご紹介した4つの取組を一体的に行うことが重要なポイントです。
更に詳しくフレイル予防について知りたい方は、横浜市ホームページ「元気なうちから介護予防」を検索してみてください。また、8月からはフレイル予防について学べるリーフレットを区役所や地域ケアプラザなどで配布します。
フレイル予防に取り組んで、いつまでも元気に、活動的に過ごしましょう。
音声でのご紹介はコチラから。