YOKOHAMA My Choice! - Fm yokohama 84.7

7月17日放送分 ~サステナブル・シーフード~

7月17日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜市立大学の金沢八景キャンパスの学食に「サステナブル‣シーフード」が導入された背景をピックアップしました。

◆「サステナブル・シーフード」

横浜市立大学の学生が提供する「サステナブル・シーフード」を使用したメニューのご紹介。

横浜市立大学の金沢八景キャンパスの学食では、国内の大学で初めてとなるMSC/ASC CoC認証に対応した「サステナブル・シーフード」を使用したメニューの提供を5月から開始しました。
この取り組みは、大変注目されています。
ということで・・・
このプロジェクトを立ち上げた、SDGsに取り組む学生団体「TEHs(テフズ)」のメンバー、辻井未玖さんと、竹中萌さんにお話しを伺いました!

※「TEHs(テフズ)」とは?
※具体的に、どのような活動をされているの?
※「サステナブル・シーフード」とは?
※スーパーなどで買うことができる?味は違う?値段は高い?
※なぜ学食で「サステナブル・シーフード」を提供しようと思ったのか?
※「サステナブル・シーフード」を提供できるようになるまで などなど

インタビューの模様は、コチラからどうぞ!


◆「熱中症予防対策のお知らせ」

今年は、平年よりかなり早い梅雨明けで、6月の梅雨明け以降、連日暑い日が続いています。
そこで今日は、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた熱中症予防のポイントをいくつか紹介させていただきます。

まず、コロナ禍において熱中症を防ぐために、屋外ではマスクをはずしましょう。
屋外など気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高まります。
人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう。

次に熱中症予防のポイントを4つご紹介します。
1つ目は、暑さを避けましょう。
涼しい服装で、日傘や帽子を使用し、少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所に移動しましょう。涼しい室内への移動が難しい場合には、直射日光を避け、日陰に移動するとよいです。
2つ目は、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給です。
1日当たり、コップ約6杯分、1.2リットルを目安に水分補給し、大量に汗をかいたときには、塩分も忘れずに摂取しましょう。
3つ目は、エアコン使用中もこまめに換気です。
新型コロナウイルス感染症を予防するためには、冷房時でも換気扇や窓開放によって換気を確保する必要があります。この場合、室内温度が高くなるので、熱中症予防のためにエアコンの温度設定をこまめに調整しましょう。
4つ目は、暑さに備えた体作りと日頃からの体調管理です。
睡眠を十分にとり、体調を整えるとともに、暑さに備えた適度な運動や日頃の体温測定、健康チェックは、新型コロナウイルス感染症だけでなく、熱中症を予防する上でも有効です。
体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養しましょう。

以上が、熱中症予防の4つのポイントです。
熱中症予防行動を積極的にとって、暑い夏をみんなで乗り切りましょう!

音声でのご紹介は、コチラから!

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