
5月8日放送のYOKOHAMA My Choice!は、5月14日・15日に開催される「2022 ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」をピックアップしました。
◆「2022 ワールドトライアスロン・パラトライアスロンシリーズ横浜大会」
「世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会事務局の高橋さん、初代ハマトラアンバサダーの上田藍選手を
スタジオにお迎えしてお話を伺いました。
※「2022世界トライアスロンシリーズ横浜大会」とは?
※同時開催の「パラトライアスロン」について
※他都市と比べて、横浜のコースはどんな特徴は?
※横浜大会の魅力は?
※「ハマトラアンバサダー」について
※ハマトラアンバサダーの具体的な活動は?
※選手として、横浜大会の魅力は何でしょう? などなど
色々なお話を伺いました。
インタビューの模様は、コチラからどうぞ!
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ワールドトライアスロンシリーズ(2022/横浜)
ワールドトライアスロンパラシリーズ(2022/横浜)
開催日
2022年5月14日(土)・5月15日(日)
5月14日:エリートパラトライアスロン、エリート
5月15日:エイジグループ
(パラトライアスロン、スタンダード、スプリント、リレー)
開催場所
横浜市山下公園周辺特設会場(山下公園スタート・フィニッシュ)
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詳しくは、公式HPをご覧ください。
◆「自転車の交通ルールやマナー」
5月は「自転車マナーアップ強化月間」ですが、自転車保険をご存知でしょうか?
自転車に乗っていると、いつ、どこで、事故を起こしてしまったり、巻き込まれてしまったりするかわかりません。
過去には、自転車と歩行者の事故で、自転車側がおよそ1億円もの支払いを命じられた高額賠償事例もあります。
万一の備えとしてはもちろんのこと、実は、神奈川県の条例で自転車に乗るときは、自転車保険の加入が「義務」となっています。
自転車に乗る方は全員、自転車保険に加入しなければなりません。
自転車保険は年間で2,000円くらいから加入できるものもあります。また場合によっては、自動車保険や火災保険など、現在加入済みの保険に、自転車事故に対する保険が付帯されていることもあります。
ぜひこの機会にご自身が加入しているかご確認いただき、まだお済みでない方は自転車保険への加入をお願いします。
もちろん、事故を起こさないよう、交通ルールをしっかり守ることが大切です。
次の5つのことを守って、安全に自転車を利用しましょう。
1.自転車は、車道が原則、歩道は例外!
2.車道は左側を通行!
3.歩道を走るときは歩行者優先、車道寄りを徐行!
4.信号や一時停止など、安全ルールを守る!
5.子どもはヘルメットを着用!
こうした自転車の交通ルールを守る意識の向上と、自転車が車道の左側を通行しやすい環境をつくることを目指し、横浜市では、「自転車に乗る人も、ドライバーのみなさんも、車道を走る者として、お互いに思いやりをもった運転をしよう!」という思いを込めて、「思いやりシェア・ザ・ロード運動」に取り組んでいます。
横浜市道路局交通安全・自転車政策課の公式ツイッターでは、「思いやりシェア・ザ・ロード運動」の紹介や、自転車の交通ルールなど、交通安全に関する情報を発信しています。ぜひご覧ください!
安心、安全に、そして楽しく自転車ライフを送れるよう、“自転車保険への加入”と、“自転車の交通ルール”を守りましょう!
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