11月7日放送のYOKOHAMA My Choice!は、地産地消の案内人「はまふぅどコンシェルジュ」についてご紹介しました。

◆「はまふぅどコンシェルジュ」

11月の地産地消月間にちなみんだ話題をお届けしました。
横浜市には、「はまふぅどコンシェルジュ」という地産地消の案内人がいるのをご存じですか？
気になる方も多いと思います。
ということで！色々とお話を伺ってきました。
※横浜市が認定する「地産地消の案内人『はまふぅどコンシェルジュ』」とはどのような制度？
※はまふぅどコンシェルジュとして活動したい場合は？
※認定されると、どのようなメリットがある？
※地産地消の案内人として活動している「カフェ＆マルシェ アエル」のスタッフにもインタビュー！

詳しくは、コチラからどうぞ！

◆「アルコール依存防止」

11月10日から16日はアルコール健康障害対策基本法で定められた「アルコール関連問題啓発週間」です。
長引くコロナ禍で、飲酒量が増えていませんか？
日頃のお酒とのつきあい方をちょっと振り返ってみて、「やめたいのに飲まずにはいられない」「いつも家族の時間よりお酒を優先している」ということはありませんか？
心あたりのある方は、もしかしたら依存症かもしれません。

自分でお酒の飲み方をコントロールできなくなり、健康や日常生活に問題が起きる状態になると依存症の恐れがあります。
意志が弱いから依存症になるのではなく、糖尿病や高血圧のような慢性疾患に例えられることもあり、誰でもなる可能性があります。正しい知識を得て、さまざまな助けを借りながら、お酒に頼らない日々を続けることで、回復していくことが可能です。

横浜市こころの健康相談センターでは、依存症相談拠点として、専門の相談員が依存症でお悩みのご本人・ご家族・身近な方々の相談を電話や面接でお受けしています。
また、お住まいの区役所の高齢・障害支援課でも、精神保健福祉相談で依存症に関する相談をお受けしています。
時間は、平日の８時45分から17時までですが、まずはお電話でお問い合わせください。

また、横浜市こころの健康相談センターでは、集団治療回復プログラムや、対応方法や回復について考える家族向けの講座なども実施しています。

相談や講座などの詳細については、「横浜市　依存症相談」で検索してください。
依存症でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

音声でのご紹介はコチラから！