10月24日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜市歴史博物館で開催中の企画展をピックアップしました。

◆「横浜の大名　米倉家の幕末・明治 　『日記』が伝える武州金沢藩、激動の4年」

横浜市歴史博物館で開催中の企画展「横浜の大名　米倉家の幕末・明治 　『日記』が伝える武州金沢藩、激動の4年」のご紹介。
現在の金沢区に陣屋をおいて、相模国（現・神奈川県の一部）や下野国（現・栃木県）の領地1万2000石を治めていたという米倉家。
果たして、どんな大名だったのか？？
横浜市歴史博物館に伺って、お話を聞いてきました！
※今回の企画展の概要は？
※横浜にいた大名、「米倉家」とは？
※特徴的な展示品はどのようなものでしょうか？　などなど

詳しくは、コチラからチェック！

★企画展「横浜の大名 米倉家の幕末・明治 『日記』が伝える武州金沢藩、激動の4年」★
開催場所：横浜市歴史博物館
アクセス：横浜市営地下鉄線ブルーライン・グリーンライン「センター北」駅より徒歩５分
会期：11月23日㈫まで
開館時間：午前9：00～午後4：30（券売は4：00まで）
休館日：月曜日

◆「がん検診」

10月はピンクリボン運動の実施月。乳がん検診啓発について目にされた方も多いと思います。
さて、日本人の死因の第1位はがんですが、その中でも大腸がんは男性では3位、女性では1位を占めています。
横浜市だけでも年間約6,000人の方が大腸がんにかかり、約1,300人の方が命を落としています。
まずは、「大腸がん検診」が重要になります！
大腸がんを早くみつけるためには、自覚症状がないうちに検診を受けることが大切です。40歳を超えた方は、元気なうちから、1年に1回、しっかり受けてください。

また、大腸がん検診は検便で行うので、痛い思いをすることもありませんし、簡単に受けられます。これは、「便潜血検査」と言って、便の中にひそむ血液の有無を検査します。とても簡単な検査ですが、亡くなる方を減少させる効果があると世界的に認められた方法です。
お勤めの会社の健康診断などで便潜血検査を受けることができる方は、ぜひそちらで受けてください。
お勤めの会社や健康保険組合で、便潜血検査は実施していないという方は、「横浜市が実施する大腸がん検診」を受けられます。
横浜市が実施する大腸がん検診は現在、本来600円かかるところを無料にしています！
実施している医療機関を「横浜市　がん検診」で検索して、直接医療機関に電話で予約するだけで受けられますので、手続きも簡単。
がんは、早く見つけて適切な治療をすれば、治ります！　
是非、ご自身のため、ご家族やご友人など、大切な方のために、がん検診を受診してください。

こちらでもご案内しています！