
7月25日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜都市発展記念館で開催中の企画展「スポーツの祭典と横浜」をご紹介しました。
◆「スポーツの祭典と横浜」
横浜都市発展記念館で開催中の企画展「スポーツの祭典と横浜」をご紹介。
※企画展の概要について
※横浜が日本での発祥の地になったスポーツについて
※市民に広く親しまれるようになったきっかけは?
※「市民スポーツの父」と慕われた平沼亮三さんとは?
※今回の企画展に関連したイベントについて などなど
詳しくは、コチラからどうぞ!
★都市発展記念館★
開館時間:
午前9時半~午後5時(券売は午後4時半まで)
休館日:
毎週月曜日、年末年始ほか
【企画展 概要】
開催期間:
9月26日(日)まで
観覧料:
一般300円、小・中学生150円
詳しくは、都市発展記念館のHPを参照
◆「これぞ!大佛歌舞伎」
港の見える丘公園にある大佛次郎記念館で開催中の企画展「これぞ!大佛歌舞伎」のお知らせ。
横浜生まれの作家大佛次郎は、時代小説「鞍馬天狗」でその名を馳せました。
また、大の猫好き作家としても大変有名です。
大佛次郎記念館では、そんな大佛のライフワークである「天皇の世紀」をはじめ、ノンフィクション、現代小説、随筆、戯曲など多岐にわたるジャンルの作品と横浜を愛した、作家の人生を紹介しています。
今回の企画展のテーマである「大佛歌舞伎」とは、1950年代に初演され、現在まで続く、大佛次郎の新作歌舞伎です。
大佛は、“戦後歌舞伎の華”とうたわれた九代目 市川海老蔵と「菊五郎劇団」にあて、多くの脚本を書きました。作品の多くは海老蔵の当たり役となり、「若き日の信長」をはじめとした数々の作品は、現代にも受け継がれ、繰り返し上演されています。
大佛次郎の創作ノートや役者達が語った言葉の端々から、作家にとっても、役者にとっても、新たな挑戦であった「大佛歌舞伎」の世界にせまり、舞台にかける情熱を浮かび上がらせます。
企画展「これぞ!大佛歌舞伎」は、9月5日(日)まで大佛次郎記念館で開催中です。
まずは、コチラをチェック!