11月1日放送のYOKOHAMA My Choice!は、読書週間にちなみ「横浜市立図書館各館の取り組み」をご紹介しました。

◆「横浜市立図書館各館の取り組み」

「読書の秋」といわれますが、10月27日から11月9日の2週間は読書週間です。
過ごしやすいこの時期は、読書にぴったりの季節です。
スタジオには、横浜市中央図書館の鈴江さんと緑区図書館の渡邊さんにお越し頂き、それぞれの取り組みを伺いました。

※横浜市の図書館の特徴は？
※横浜市中央図書館について
※近隣自治体との関係について
※緑図書館の取り組み
※緑図書館の特徴は？　などなど

詳しくは、コチラからどうぞ！

ちなみに・・・
金沢図書館と港北図書館が40周年
都筑図書館が緑図書館とともに25周年です！
おめでとうございます。

◆「ヨコハマ寄付本」

読み終わった本は、どのようにしていますか？
取っておくべきか、処分してしまうべきか・・
何か良い解決案はないか、悩んでいる方も多いと思います。
その解決策の一つをご紹介しましょう！

横浜市社会福祉協議会横浜市ボランティアセンターでは、ブックオフコーポレーション株式会社と本による寄付の新しいかたち「ヨコハマ寄付本」に取り組んでいます。
ヨコハマ寄付本は、読み終えた本などをブックオフオンラインに寄付すると、ブックオフオンラインで査定された金額が、横浜市社会福祉協議会に寄付として送金されるしくみとなっています。
寄付されたお金は、子育て支援や高齢者支援、障がい者支援など地域福祉活動等に活用されています。
この取り組みを平成26年度から開始し、９月末時点で寄付された本は累計冊数99,724冊、寄付額は1,702,772円となっています。

本一冊からでも寄付できます。

先ずは、コチラをチェック！

ヨコハマ寄付本の申込みや回収ボックスの設置場所など、
詳しくは「ヨコハマ寄付本」で検索し、
横浜市ボランティアセンターのホームページからご覧ください。