10月18日放送のYOKOHAMA My Choice!は、ひとり親世帯へのフードサービス事業「ぱくサポ」をピックアップしました。

◆「ぱくサポ」

ひとり親世帯へのフードサービス事業「ぱくサポ」のご紹介。
新型コロナウィルス感染症の影響を受けるひとり親世帯を支援するため、横浜市では8月からフードバンク団体から供給された食品を提供する、食支援事業の「ぱくサポ」を始めています。
今回は、市でこの事業を担当するこども青少年局こども家庭課と、横浜市内でひとり親家庭の自立支援に取り組み、ぱくサポの運営を担われている一般財団法人 横浜市母子寡婦福祉会の有村浩子さんにお話を伺いました。

お話の模様は、コチラから！

◆「食品ロス削減の取組み」

皆さんは、10月が「食品ロス削減月間」ということをご存知ですか？
昨年の10月１日に「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行され、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」とされました。

横浜市で、家庭から出される食品ロスは年間およそ９万４千トン、これは市民１人当たりにすると、年間約25kg、金額にして約１万９千円分の食品を捨てている計算になります。

こうした食品ロスの削減の取組として、今、注目されている取組が「フードドライブ」です。
フードドライブとは、各家庭から使い切れない未使用食品を集め、それらをこども食堂や福祉施設など、食品を必要としている方へ無償で提供する活動のことです。

詳しくは、コチラをチェック！