YOKOHAMA My Choice! - Fm yokohama 84.7

7月26日放送分 ~明治・大正ハマの街ー新市庁舎建設地・洲干島遺跡~

7月26日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜市歴史博物館で開催中の企画展をピックアップ。新市庁舎の敷地には、何があったのでしょうか??


◆「明治・大正ハマの街~新市庁舎建設地・洲干島遺跡」

横浜市歴史博物館で開催中の企画展「明治・大正ハマの街~新市庁舎建設地・洲干島遺跡」のご紹介!
横浜市歴史博物館は、原始時代から開港期までを中心とする約3万年の横浜エリアの歴史を扱う博物館として、多くの人に親しまれて来ました。去年8月から改修工事のため、また4月からは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため休館していましたが、6月2日(火)から、場所・時間を限定し感染防止対策を行った上で開館しています。
さて、今回の企画展は、新市庁舎の場所から発掘されたものから、横浜らしい時代を垣間見ることができる内容です。
詳しくお話を伺ってきました。

その模様は、コチラからどうぞ!

☆横浜市歴史博物館☆
開館時間は、
当面の間、午前10時~午後4時。
休館日は、月曜日(祝日の場合は翌日)
アクセスは、横浜市営地下鉄センター北駅下車徒歩5分

開催中の企画展
「明治・大正ハマの街~新市庁舎建設地・洲干島遺跡」は
9月22日(火・祝)まで開催。





◆「横浜市歴史博物館と連携の企画展」

「横浜開港資料館」「横浜都市発展記念館」でも
横浜の歴史をひも解く展覧会が開催中です。

・横浜開港資料館
中区日本大通りにある横浜開港資料館では、企画展「町会所から市役所へ-古地図と古写真に見る横浜の歩み」を開催。
開港直後に町の行政機関として設置された町会所の歴史や、明治22(1889)年に発足した「横浜市」の現在に至るあゆみと、その時代の市街地の様子を古地図や古写真で紹介。
・横浜都市発展記念館
同じく日本大通りにある横浜都市発展記念館は、企画展「近代横浜を掘る-洲干島からひろがる都市のすがた」として、新市庁舎が建った北仲通南地区を中心に、開港から震災復興までの都市形成の変遷を、洲干島遺跡の発掘調査から得られた成果をもとにご紹介。

期間は、どちらの展覧会も歴史博物館と同じく9月22日(火・祝)まで。


先ずは、コチラもチェック!

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