YOKOHAMA My Choice! - Fm yokohama 84.7

7月12日放送分 ~横浜美術館の新館長に訊く~

7月12日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜美術館の新館長に就任された蔵屋美香さんにお話を伺いました。


◆「横浜美術館の新館長に訊く」

横浜美術館は、1989年11月3日に開館。
7つの展示室のほか、11万冊を超える蔵書がある美術情報センター、多彩なワークショップを行うアトリエなども揃う、国内でも有数の規模を誇る美術館です。
そして、ダリやマグリット、セザンヌ、ピカソなどの作家や、幕末明治以降の横浜にゆかりの深い作家の作品、また、横浜が日本における写真発祥の地のひとつであることにちなみ、写真コレクションも充実している美術館でもあります。
その横浜美術館へ4月1日から新館長に就任した蔵屋美香さんにお話を伺いました。

*現在の心境や蔵屋館長の経歴
*新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全館臨時休館中でのご苦労や発見
*今後、どのような美術館にしたいのか? などなど


その模様は、コチラからどうぞ!


◆「AOBAデジタル・アートミュージアム」

横浜市青葉区役所では、平成30年3月から青葉区ゆかりの美術作品や文化財等を紹介するインターネット上の美術館「AOBAデジタル・アートミュージアム」を開設しています。
作品画像を収めた「Archives」、青葉区内の展示会情報などをお知らせする「Information」、地図から作品をたどる「Map」の構成でオープンし、青葉区にゆかりのある4名のアーティストを紹介する「Artists」、青葉区役所が主催した美術公募展やフォトコンテストなど入選作品を展示する「Gallery」、屋外彫刻を3D画像で展示する「3D」など、コンテンツを順次拡充してきました。

作品画像は、絵画・工芸・文化財などのカテゴリーやアーティストの名前、展示場所などを選択して探すことも可能で、スマートフォンでの閲覧もできます。

青葉区にアトリエを構えた中島清之や松尾敏男などの絵画をはじめ彫刻やモノづくり、文化財に至るまで、多様な青葉区の魅力をぜひご覧ください。


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