4月5日放送のYOKOHAMA My Choice!は､季刊誌｢横濱｣春号のご紹介をしました｡

◆｢季刊誌｢横濱｣春号｣

今週は､季刊誌｢横濱｣の春号のご紹介しました｡
年に4回発売される季刊誌｢横濱｣は､横浜の歴史や文化など､読み応えのある記事で楽しませてくれます｡
4月3日に発売された季刊誌｢横濱｣春号､今回の特集は｢横浜に路面電車があった頃｣です｡
市電が走っていた当時の横浜の風景をご存知の方は､懐かしく思い出せるようなテーマですし､知らない若い方々には､新鮮に映るのではないでしょうか｡
ということで､編集に携わっている横浜市市民局広報課の川口ルリ子さんにお話を伺いました｡

その模様は､コチラから！

☆季刊誌『横濱』☆
横浜市内､神奈川県内､及び東京都内の主な書店で販売しています｡
価格は630円｡
お問合せは､神奈川新聞社 クロスメディア営業局
電話 045(227)0850 まで

◆｢新型コロナウイルス感染症について｣

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため､｢保育所｣｢放課後児童施設｣｢高齢者･障害者施設の相談機能･サービス提供等｣を除く､市内の市民利用施設は４月12日(日)まで閉館を延長しています｡

感染拡大のスピードを抑えるうえで重要なのは､｢こまめな手洗い｣｢咳エチケット｣といった基本的な予防対策を､一人ひとりが徹底して行動することです｡自分の健康状態に気を配り､発熱やせき･のどの痛みの症状がある場合には､仕事や学校を休み､外出を控え､どうしても外出する際にはマスクの着用などの感染防止策に努めましょう｡
そして､｢換気が悪い密閉空間｣｢人が密集し｣｢近距離での会話や発声が行なわれる｣､この3条件が同時に重なる感染のリスクの高い場所を避けるなど､引き続き十分に注意して行動しましょう｡

また､毎年この時期は引越しに伴う手続きなどで区役所窓口が大変混雑しますが､感染拡大防止のため､窓口混雑の緩和にもご協力をお願いします｡
市外へのお引越し手続き､住民票の写しなどの取得は､区役所へ来庁されずに手続きすることもできます｡

そのほか､新型コロナウイルス感染症の影響を受ける市内中小企業向けに､横浜市独自の制度融資の支援メニューを創設し､｢特別経営相談窓口｣にて､資金繰りや経営に関する相談を受け付けています｡

今回お知らせした情報以外にも､横浜市では､新型コロナウイルス感染症に関する情報をまとめ､ホームページで情報提供しています｡
横浜市のトップページにある｢重要なお知らせ｣から｢新型コロナウイルス感染症に関する情報について｣をクリックすると見ることができます｡最新の情報をご確認ください｡

音声はコチラで｡