11月24日放送のYOKOHAMA My Choice!は､tvkで放送中の横浜市の広報番組｢ハマナビ｣をピックアップしました｡

◆｢ハマナビ｣

今週は､tvkで放送中の横浜市の広報番組､ヨコハマをマナビ､ナビゲート!｢ハマナビ｣をご紹介｡
何と､｢ハマナビ｣のロケが行われている現場を訪問してきました｡
今回のロケ地は､横浜中華街｡ここでは､11月30日まで｢美食節｣フードフェスティバルが開催されています｡
さてさて､どんなお話が伺えたでしょうか？

番組プロデューサーの三枝弘さん､そして､リポーターの佐藤美樹さんにインタビューです｡

その模様は､コチラからどうぞ！

◆サウジアラビア､オアシスに生きる女性たちの50年－｢みられる私｣より｢みる私｣◆

中区日本大通りにある｢横浜ユーラシア文化館｣で開催中の企画展｢サウジアラビア､オアシスに生きる女性たちの50年－｢みられる私｣より｢みる私｣をご紹介｡
サウジアラビアは､世界有数の石油産出国で､日本が輸入する石油の約40％がサウジアラビア産｡
また､沙漠の国というと､環境は厳しく不毛な土地という印象を持たれるかもしれませんが､沙漠には沙漠の豊かな文化が育まれているのです｡その沙漠文化の奥深さ､とくにサウジアラビアの女性の生活の豊かさに魅了された女性が､文化人類学者の｢片倉もとこ｣です｡今から半世紀ほど前､1960年代末､片倉は､サウジアラビア西部のオアシスの村で長期調査を行いました｡
それから50年がすぎ､国立民族学博物館･片倉もとこ記念沙漠文化財団､また､横浜ユーラシア文化館が参加して､同じくサウジアラビア西部の地で追跡調査が進められました｡
この企画展では､その最新の調査結果を交えながら､片倉が現地で撮影した貴重な写真､色鮮やかなマスクや民族衣装､様々な生活道具116点を通して､住まい､装い､暮らしという観点から､サウジアラビア女性の生活世界の変遷をたどります｡

先ずは､コチラをチェック！

★会期は､12月22日(日)まで★
詳しくは､ホームページをご覧ください｡