9月30日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜開港資料館の企画展「明治150年記念企画展 戊辰の横浜 開港都市の明治元年」をピックアップ。
◆「明治150年記念企画展 戊辰の横浜 開港都市の明治元年」
横浜開港資料館で開催中の企画展
「明治150年記念企画展
戊辰の横浜 開港都市の明治元年」
のご紹介から。
さてさて戊辰戦争とは、
どんな戦争なのか??
慶応4年(1868)戊辰の年
1月から翌年5月にかけて、
新政府軍と旧幕府派との間で行われた
内戦です。
鳥羽・伏見の戦い、上野の彰義隊の戦い、
会津戦争、箱館戦争などの総称。
この国内戦の結果、旧幕府体制は根底から
崩壊して、明治の新体制が確立する道が
開かれたわけですが、この戦争と横浜とが
どのように関係しているのか・・・
横浜開港資料館、展示担当の吉崎雅規さんに
お話を伺いました。
その模様はコチラから!
★「明治150年記念企画展 戊辰の横浜 開港都市の明治元年」★
10月28日(日)まで、横浜開港資料館で開催中。
開館時間は、9時30分から夕方5時まで。
入館料は、
一般200円、小・中学生は100円。
なお、10月7日(日)と10月8日(祝日)は入場無料です。
◆「横浜中華街で行われるパレード」
中華人民共和国では、
10月1日が建国記念日で、
この日を「国慶節」と呼んでいます。
また、中華民国では、
10日10日が建国記念日とされ、
こちらは、10の数字が2つ並ぶことから、
「雙十節」と呼ばれています。
500以上の店舗があり、日本最大の中華街
となっている横浜中華街では、
この10月1日と、10日の両記念日をお祝いして、
それぞれの日に、パレードや獅子舞などの
祝賀イベントが盛大に行われます。
詳しくは、コチラをチェック!