
9月3日放送のYOKOHAMA My Choice!は、横浜市が取り組んでいる防災についてピックアップしました。
◆「横浜市が取り組んでいる防災」
今回は「防災」がテーマ。
横浜市では、どんな取り組みを
しているのでしょうか?
§横浜市民防災センター
この施設は、横浜駅周辺の都市災害対応、
市民への防災知識の普及啓発などを
主な目的として、昭和58年に開設されました。
自助・共助促進のメイン施設として運営されており、
横浜市民などに対する防災・減災教育の場、
そして、震災時の応急活動拠点が、
その基本的な役割です。
リニューアルから1年経った施設を
取材してきました。
その模様は、コチラから!
★センターへの入館や施設体験は無料です。
開館時間は、午前9時15分から
午後5時00分まで。
休館日は、毎週月曜日です。
(祝日の場合は開館し、次の平日が休館)
詳しくは、HPを見てください。
◆「消防団員募集」
横浜市消防局の「消防団員募集」に
関するお知らせ。
横浜市の消防団員は、
非常勤特別職の「地方公務員」
普段は自分の仕事をしていたり
学校などに通いながらも、
「いざ」という災害が発生した時に、
消防署と協力して活動をします。
また、市民が身を守るための「防災術」や
「AED」の使い方など、救命に関する方法を
レクチャーするなど、「地域の防災リーダー」
としても活動しています。
そして学生さんには嬉しい制度も!
平成28年1月から「横浜市学生消防団員
活動認証制度」という取組みをスタート。
これは、学生が在学中に消防団に在籍し、
様々な活動を行ったという実績を、
横浜市が認めるというもの。
この認証制度は正式な証明となりますので、
例えば、就職活動の時、自分の経歴として
履歴書にも書くことができます。
興味を持った方はコチラもチェック!