
10月30日放送のYOKOHAMA My Choice!は、林文子横浜市長に"ハマの台所"である「横浜市中央卸売市場」のことを伺いました。
◆「横浜市中央卸売市場」
今週は、林文子横浜市長を迎え
"ハマの台所"「横浜市中央卸売市場」
についてお話し頂きました。
11月は地産地消月間。
ここ横浜は、農業も盛んな都市。
様々な野菜や果物が生産されています。
さて、横浜市には
「中央卸売市場 本場」と、
「食肉市場」の2つの大きな市場があります。
本場では、野菜や水産品、鶏肉と卵を
取り扱っています。
昭和6年に、日本で3番目、東日本では
初の中央卸売市場として開業しました。
本場の敷地面積は、約10万平方メートル。
横浜スタジアム4個分の広さ。
全国から食料品が集まります。
勿論、ここ「横浜産」のものもありますよ。
また、普段入ることが出来ない場内の見学
なども行えるイベントもあります。
次回の「市場開放」は、11月5日(土)に
開催されます。
詳しくは、「ハマの市場を楽しもう」で
検索して、横浜中央卸売市場の
ホームページをご覧ください。
市長のお話はコチラをチェック!
◆「スマートイルミネーション横浜2016」
11月2日から11月6日までの
5日間、横浜のいつもの夜景と
ちょっと違う、新たな夜景を作りだす
光のイベント「スマートイルミネーション
横浜2016」をご紹介。
「スマートイルミネーション横浜」は、
今年で6回目の開催を迎えます。
横浜赤レンガ倉庫のそばの、
象の鼻パークを中心にした会場に、
アーティストの創造性と、
LED照明や太陽光発電など
これからの時代に不可欠となる
省エネルギー技術を融合させた、
「新たな夜景」の創造を試みる
アートイベントです。
今年の見どころは、
フランスや上海の人気アーティストに
よるオリジナル作品の制作・展示。
さらに、「横浜3塔」が普段と異なる
ライトアップで彩られます。
詳しくは、コチラをチェック!