
三菱重工パワーインダストリーpresents 明日にやさしく!
山や海、自然豊かな神奈川県で環境にやさしい活動をされている方々のインタビューをお届けしていきます。
ヨーロッパでも大人気という小田原の間伐材を使った、美しい木工食器などを制作れている株式会社ラ・ルースの広報担当 、諸石貴英さんに電話でお話を伺います!
ラ・ルースでは、小田原の間伐材を使って、様々な商品を制作されていますが、中でも、昔からの技術と、間伐材とを組み合わせた美しい木目の「ひきよせ」が世界からも人気!
『寄せ木DON の優 YUU』
こちらも小田原・箱根の間伐材ヒノキが使用されています。
底を厚くすることで少量の料理でもボリュームを感じられる丼です。
国産の間伐材で作られた寄木DONは、平安時代から伝わる材を無駄にしない伝統技術と最新のテクノロジーにより開発された自然由来の塗料により「食洗機対応」という利点を併せ持ったまさに地産地消・サステナブルの精神がギュッと詰め込まれた器です。
特注品として、横浜F・マリノスのホーム戦7/30でおうちで簡単にヒノキ風呂の香が楽しめる間伐材で作ったヒノキ玉を日産スタジアム 内飲食店舗でフードメニューご注文の方に、オリジナルヒノキ玉を、各店先着30名様にプレゼントされます!
さらに、サーファーでもある相田秀和社長が作った間伐材のサーフボードもあります!
社長が、小田原・箱根産の間伐材であるスギを使用し、セルフプロデュースされました。
このほか、お店の椅子や、テーブル、内装までも、ラ・ルースでは手掛けられているということで、ぜひ、気になる方は、「ラ・ルース」のホームページをチェックしてみてください!
ラ・ルースの商品をはじめ、小田原の木工製品が一堂に集まるイベントが、10月にあります。
2022年10月15日(土)・16日(日)第14回「木工団地フェスティバル」
木製品を製造する会社が集まり、青空の下での即売会。
クラフトのお店や、キッチンカーなどでにぎわいます。
詳しくは、ラ・ルースのホームページ、さらには、Instagrm、FacebookなどのSNSをチェックしてみてください。
参考HP
株式会社 ラ・ルース
「ひきよせ」