2022年5月11日番組ブログ

5月11日（水）三菱重工パワーインダストリー presents 明日にやさしく

三菱重工パワーインダストリーpresents 明日にやさしく！

山や海、自然豊かな神奈川県で環境にやさしい活動をされている方々のインタビューをお届けしていきます。

今週は「NFT」を使った新しい支援活動を始めた、一般社団法人ソーシャルアートラボの代表理事　福室ふくむろ貴たか雅まささんをお迎えしました。

一般社団法人ソーシャルアートラボは2021年11月1日に、設立したばかりの本当に新しい一般社団法人。

「ソーシャルアートラボ」は今年2月から障害者アートの新しい支援として、障がい者の皆さんの作品を、ＮＦＴでの販売を始めました。

そんな今ＮＦＴ作品オークションの第二弾が開催中です！

「ソーシャルアートラボユニマ」で検索するとオークションサイトがヒットします。

ソーシャルアートラボ障害の種別に関しては特に絞ってはおりません。

また、デジタル作品でもフィジカル（現物）作品でもＯＫです。
身体障害者の方もいれば、発達障害の方など色々な障害を抱えている方が参加されています。

NFTでの支援がなぜいいのか？？　　

NFTでは誰でもアート市場に参加できる。

しかもマーケットは日本だけでなく、世界に広がっています。

また、NFT最大の特徴とも言われますが、一時流通の際だけでなく、転売された際にも作家に売上の一部が入ってくる。

これまでの寄付とは違う、NFTを使った支援の仕方をしている「ソーシャルアートラボ」

自分の作品を取り扱って欲しいという方からの反響も多いそうです。

気になった方はぜひ、新しい形の支援、そして、素敵なアートに出会える「ソーシャルアートラボ」のサイトをぜひ覗いてみてください。

参考HP

一般社団法人ソーシャルアートラボ

作品はこちらから見ることができます。