
三菱重工パワーインダストリーpresents 明日にやさしく!
山や海、自然豊かな神奈川県で環境にやさしい活動をされている方々のインタビューをお届けしていきます。
今週は丹沢の自然について、NPO法人丹沢自然保護協会理事長で、国民宿舎丹沢ホームの経営者でもいらっしゃる中村道也さんにお話を伺います!
丹沢自然保護協会は、丹沢を拠点に1960年に設立された、60年以上継続して活動している自然保護団体です。
60年以上にわたって、子どもたちに、そして「植樹・緑のコリドー活動」を通して、多くの方に、丹沢の魅力を伝えている「丹沢自然保護協会」ですが現在の丹沢の課題とは・・・?
様々ありますがシカの問題もあります。
元々シカやタヌキやキツネは見られなかった。
しかし、高度経済成長期に合わせるように山の中でシカを見るようになった。
雑木林が少なくなり、杉やヒノキといった人工林に埋め尽くされた為、野生動物の餌が少なくなり、生活が出来なくなったため山の麓から上へと住処が変わっっていきました。
野生動物のためにも自然環境を整えることも大切です。
そのために丹沢自然保護協会では「丹沢を歩く」や植樹活動を行っています。
「丹沢を歩く会」は、今年も様々なコースを歩いてご案内する予定ですので、日程など、詳しくは、「丹沢自然保護協会」または「丹沢ホーム」のホームページをご覧ください。
詳しくは、「丹沢自然保護協会」または「丹沢ホーム」のホームページでご確認ください。
NPO法人丹沢自然保護協会
https://www.tanzawa-shizenhogo-kyoukai.org/
国民宿舎 丹沢ホーム