
「一番じゃなくてよかった」
※第1志望の公立高校には縁がなかったが、
第2希望の私立高校で調理師免許を取り、
この春、飲食店への就職が決まった。
※一番好きな元彼は結婚願望もない人だったが、
今の夫は子供好きなので良かった。
※就活が上手くいかず、バイト先のカフェで働いたところ、
奥様と出会い、お店の正社員にもなれた。
※弱小高校の2番手ピッチャーだったので、
相手も油断したのか、完投勝利が出来た。
※会社の新人研修で1番に指名された同期は、
鬼のような教官から
「貴様は森のクマさんを全力で唄いながら
トイレ掃除をしろ!!」と命令され、後に辞めてしまった。
≪まとめ≫
1番を譲った事で、抽選に当たった人、
第2希望の学校で本当にやりたい道が見つかった人、
2番手という事で、気楽にできた人など、
必ずしも1番じゃなくても良かったという人が多数いたようです。
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明日は東日本大震災から10年。
震災を風化させないための取り組み『語り部バス』の紹介など
先日、光邦さんが現地で取材してきた内容を中心に展開します。
光邦アイズはお休み。
「震災から10年いま改めて思うこと」をお送り下さい。