
“のれんも看板も無けりゃ、メニューもない。お酒はコップ三杯まで“
横浜・野毛の片隅で、1946年に創業して69年間、
「三杯屋」の愛称で、多くの人々に愛され続けた居酒屋「武蔵家」。
お店を切り盛りした女主人、木村喜久代(きむら・きくよ)さんをモデルにした朗読劇が、
3月6日・金曜日、関内ホールの小ホールで上演されます。
タイトルは「野毛武蔵家〜三杯屋の奇跡〜」
今朝は、この劇で主演を務める女優の五大路子さんにお電話でお話を伺いました。
女主人・喜久代さんと客が紡ぐ人の温もりを描く朗読劇、
「野毛武蔵家〜三杯屋の奇跡〜」。
3月6日(金)午後6時30分から、関内ホールの小ホールで上演されます。
チケットは大人2,500円、学生2,000円。
詳しくは横浜夢座のホームページをご覧ください!